20080707072143.jpg 今日は七夕。
 笹の葉が,あっちこっちで揺れている。
 事務所の近所にある幼稚園でも,なが~い竹木の先で,たくさんの短冊が踊っている。

 ところで,「笹」も「竹」も,分類学的には同じようなものらしい。
 「笹の葉」と聞くと,七夕とパンダを連想するのは,私だけではないだろう。
 成長した笹や竹はパンダの好物として知られている。
 パンダが稀少動物になったのも,中国の竹林が,開発等が進んで少なくなり,あちこちで枯死してしまうことが一因らしい。
 こういうところかも,環境保全が,あちこちで連鎖してつながっていることをうかがい知ることができる。

 さて,昨日,わが家でも七夕の笹をかざった。
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 私の願い事は,「努力が報われる社会となりますように」,ということで,我ながら陳腐な内容だった(一応,格差社会やワーキングプアのことを思い浮かべて書いたものではあるけれど・・・)
 これに対し,わが息子の短冊は立派なものだ。

 「これ以上 地球温だん化になりませんように。 国民」

 思わず「座布団一枚!」って言いそうになっちゃいました。

 作者にインタビューしたところによると,今日から洞爺湖サミットが始まるので,このようなものを書いた由である。
 もちろん,現下の複雑な政治情勢を分かった上で,このような願いを綴ったわけではないだろうが,とにかく,そこらの小学生でも考えることなのだから,各国で一番エライ人たちが集まって話し合うのだから,しっかりした方針を立ててもらいたい。

 争点は,米国が要求する,中国等へ温暖化ガス排出量の義務付けの当否ということだが,小学生レベルでも当たり前のように言う「温暖化ガス排出半減を真剣に検討する」などという結論で終わらないことを祈るばかりだ。