文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会(いわゆる「中教審」)の次期会長に山崎正和さんが内定したという速報が入りました。

 山崎さんは,大阪大学名誉教授,東亜大学学長という教育者としての経歴もありますが,劇作家や評論家としての活躍の方が有名で,
  「柔らかい個人主義の誕生」
という本は,入試問題などでも多く取り上げられて,内容はよく知りませんが,なんとなく馴染みがありますよね。

 今,憲法が目指す真の「個人主義」の当否が問われている時代で,教育の分野で,どんなスタンスで臨むのかが,注目されます。

 ただ,有名人ではあるものの,どういう人なのかよく知りません。
 調べてみたところ,公明党の太田昭宏代表と山崎氏の対談「言葉と政治とリーダーシップ」というのを見つけました。
(→HPはこちら

 興味深い山崎氏の発言を,ちょっと引用してみます(強調・下線は津久井による)