本日「日本災害復興学会」が設立された。

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 この学会には,災害復興に関する大家と言われる方々が大集合している。

 会長には,室崎益輝先生が就任した
 (室崎先生のことは,こことこことここをどうぞ)

 副会長には,被災地NGO恊働センター代表の村井雅清さん(村井さんのことは,こことここをどうぞ)と,首都大学東京の中林一樹先生(中林先生のことは,こことここをどうぞ)と,が就任した。

 特別顧問には,被災地の首長として,貝原俊民さん(元兵庫県知事),片山善博さん(元鳥取県知事/もう何度もこのブログで取り上げましたが,こちらをどうぞ。),山中漠さん(北海道壮瞥町長)が就任した。

 そのほか,理事となっている方々の面々を見ると,本当に「災害復興オールスター」といった感じである。
 私たち法律実務家の代表として,日弁連・災害復興支援委員会の委員長であり,この分野の私の師でもある永井幸寿弁護士も,理事の一人に名を連ねている(永井先生のことは,こことここをどうぞ)。
 
 地域的にも,「日本災害復興学会」と名に冠したとおり,
 阪神・淡路大震災の地域関係者のみならず,
 新潟中越地震関係の方々(先行して活動している「復興デザイン研究会」のみなさん),
 雲仙普賢岳噴火災害関係の方々
 大災害が予想される首都関係のみなさん
など,全国の方々が,この西宮の地に集まった。

 この学会は,いわば「災害復興の人材バンク」というべき存在だ。

 学会には,
  ■大会・企画委員会
  ■広報・デジタル委員会
  ■学術誌編集委員会

の3つの委員会と,
  □復興デザイン研究会
  □復興法制度研究会
  □復興学会プレス会議

という3つの研究会が置かれた。

 私は学会自体の役ではないが,復興法制度研究会の末席に加えていただき,今後は,災害復興法制度についての研究に参加させていただくことになった。
 今日は,発足記念大会の第1弾であり,明日,引き続き第2弾のシンポジウムが予定されている。

 以下は紹介記事であり,今日の記念として引用しておく。