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「現行憲法は,占領軍から押し付けられたもの。だから変えなければならない」
もう耳にタコが出来るほど何度も聞いた,実にくだらない改憲論の理屈です。

 既に,多くの良心的な論客によって論破されている論点ではあります。いまさら取り上げる必要もないかもしれません。
 しかし,池田香代子さんのお話を聞いて,刺激を受け,是非,多くの人に誤りを知っていただく必要があるな,と思いました。
 そこで,ここに書きとどめておくことにします。

abeutuku.jpg あんまり人格に深みのない安倍晋三さんは,その薄っぺらい著書「美しい国へ」の中で次のように書いています(27~28頁)。
「戦後日本の枠組みは,憲法はもちろん,教育方針の根幹である教育基本法まで,占領時代につくられた」
「国の骨格は,日本国民自らの手で,白地からつくりださなければならない。そうしてこそはじめて,真の独立が回復できる。」
「まさに憲法の改正こそが,『独立の回復』の象徴であり,具体的な手だて」
 こうして,あらためて引用してみると,その不勉強さに呆れてしまいますが,その点はさて置いて,この文中の
    「白地からつくる」
という部分は,膨大な過去の歴史と教訓を踏まえない,という意味でしょうか。
 そうであれば,学習能力ゼロということで,著しいナンセンスとしか言いようがありません。まさか,そういう意味でないでしょう。
 ここは,「日本国民自らの手で」作るというところに重点があるんでしょうね。

 そうだとすると,もともと,日本国憲法は,名実ともに日本人の手で作られているのだから,改正する必要はありません。

 ついては,この日本国憲法が,純和製である(made in japan)ことを,あらためて確認しておきたいと思います。
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