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今,国会は,異常です。

国会は,日本の民主主義の中枢です。
だから,今,日本の民主主義は,異常状態に陥っています。

民主主義は,国民の幸福の根幹です。
だから,今,日本の国民の幸福は,異常事態にあります。

fuseijou.jpg 日経新聞の今日の朝刊に,次のようなグラフが出ていました。 記事には,
◆野党はあれもこれも『強行採決』と言い立てるきらいがあるので,衆参両院の事務局が『不正常』と判断した採決の数をグラフに示した。
とあります。したがって,この「不正常」の件数は,信憑性のある数値と言えます。
 また,記事中には,
◆手順に沿って法案審議を尽くしたら,採決し,多数派の意見が通るのが民主主義だ。
◆とはいえ,安倍政権になってからの『不正常』採決の多さは注目に値する。

という指摘もあります。

そのとおりです。
今,国会は,「不正常」=「異常」なのです。



 今回,引退する扇千景参議院議長は,閉会の挨拶で
◆参議院らしくないこともあったと思われ,参院選を迎えるにあたり,参院のあり方自体が一人ひとりの肩にかかって国民の信を問うことになる。
と遺憾の言葉を残しています。
 衆議院の河野洋平議長も,閉会の挨拶で
◆162日間を省みて、国会運営の在り方についてあらためて考えさせられる国会だった
と異例の反省の弁を述べ,本会議場で議員からどよめきが上がったとのことです。

 現在の,国会の異常は,その主宰者が誰よりも強く感じていたということです。



 ところで,文部省著作の教科書「民主主義」には,次のような記述があります(96頁~)
◆多数の意見だから必ず正しいと言いうるであろうか。少数の賛成者しか得られないから,その主張は,当然まちがっていると考えてよいものであろうか。そうは言いえないことは,もとより明らかである。

◆多数決という方法は,用い方によっては,多数党の横暴という弊を招くばかりでなく,民主主義そのものの根幹を破壊するような結果に陥ることがある。

◆多数を占めた政党に,無分別に権力を与える民主主義は,愚かなうぐいすの母親と同じことである。


 60年前の政府発刊の教科書の予言どおりの結果が訪れようとしている今こそ,民主主義の基本に立ち返る必要があるでしょう。



 異常を正して,正常に戻す。
 その第一歩が,今回の参議院選。





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