上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 私は,学生時代,「法律相談部」なるサークルに属していた。
 一見真面目そうな名前であり,実際,今の現役の学生さんたちは,この名前に恥じない極めて真面目な活動をしている。

20080315165624.jpg しかし,私が属していたころは,非常にゆるいというか,テキトーな活動をしていた。
 たとえば,コンパで一気飲みして救急車で運ばれたり,部室を雀荘化したり,禁止区域で花火に興じたり,とてもここでは言えないようなことをしたりして,
「アホーりつ相談部」とか,「イホーりつ相談部」とか,「ウッホッホウ相談部」
などと自称していた。
 今思うと,とても恥ずかしい。

 ただ,週に1回の定例相談会は,それ以前から現在に至るまで,長年にわたり絶えることなく継続されている。
 私が学生のころから変わることなく,神戸市中央区にある「神戸市総合福祉センター」の4階の1室を借りて,土曜日の午後2:00~3:30に相談を行っている。

 先日,別の用事で当該会館に訪れたところ,無料法律相談のポスターが貼ってあった。
 何を隠そう,このポスターの六法の絵を描いて,ポスターに仕上げたのは,この私である。
 懐かしさのあまり,思わず見入ってしまった。

 もちろん,学生なので,法律相談といっても,実務的なアドバイスが出来るわけではない。
 六法に書いてある法律の意味をお伝えするのが限界である。
 それよりもむしろ,相談者の方々の悩み事をじっくりと丁寧に聞いてあげるというところに学生相談の価値がある。

 そんな思いを込めて書いたポスターだが,あれから20年近く経って,人が次々に入れ替わりながらも,脈々と続いている活動の価値に小さな感激を覚える。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。