子どもの体力低下傾向についての記事が出ていました。
 確かに,私たちが子どもだった20~30年前と比べると,遊ぶ場所がめっきり減りましたよね。
 そして,何よりも「安全」やら「安心」というモノに,やたら神経質になって,なにやら肝心なモノを忘れてしまっているような気がします。
 少なくとも,自分がそういう感覚になっているのに,気が付きました。

kodomotairyoku.jpg さて,今日10月7日は,我が家のプチ記念日になりました。

二男が,自転車にコマ(補助輪)ナシで乗ることが出来ました。

 小学1年生ですから,平均的なところかも知れません。
 しかし,親の関わりとしては,2週間前にコマを外しただけでなく,足で進めるようにペダルも外して,後ろで支えたり,コケて投げちゃわないように配慮を重ねて,段階的な予備作業を重ねた末のことなので,一日千秋の思いがあります(大げさか,甘やかしか,親バカか・・・・)。

 もちろん,誰よりも喜んでいたのは本人で,二男は近所を何周も何周も乗り回していました。
 その姿を見て,私としては,ほのぼの嬉しく思うと共に,最近の子には
  「体を動かす喜び」
みたいなものが少なくなっているのかな,とも思いました。

 上のHPは,文部科学省の委嘱事業で財団法人日本レクリエーション協会が開設している
  「子どもの体力向上ホームページ」
ですが,ここのQ&Aの最初の質問は,楽しさや喜びではなく,まず,
  Q. なぜ急に運動してはいけないのですか?
  Q. 外で運動するときに気をつけることは何ですか?

から始まっていました。

 物事をエンジョイする前に,まずは「注意」から始めなければならないご時勢になっていることをつくづく感じます。