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地元紙の神戸新聞では,2004年の台風23号によって甚大な被害を受けた洲本市と豊岡市で,
  国からの補助金を不正受給をした
という記事がトップ記事で出ていました。
(→神戸新聞11/24付の記事(洲本市)はこちら
(→神戸新聞11/25付の記事(豊岡市)はこちら

確かにウソや不正はいけません。

しかし,よく見てみると,根本的におかしい部分があります。
その根本的な制度欠陥をどうするのかが,本当は,最大の問題のはずです。

今回の件は,次のような仕組みで起きたようです。

  ◇台風23号で農地や施設が甚大な被害を受けた
         ↓
  ◇市だけでは復旧費用をまかなうことができない
         ↓
  ◇市は国に補助金の申請を行った
         ↓
  ◇しかし補助金は1年以内に工事を終えることが条件とされていた
         ||
  ◇1年以上かかる場合は補助金が出ない=惨状は放置される
         ↓
  ◇洲本では地元の田植えや稲刈りのため期限内に工事が終わらなかった
  ◇豊岡では大雪等の影響で期限内の工事が遅れた
         ↓
  ◇補助金を受給するため,不正な工事完成届を出した

ここで,私が何を言いたいかというと,
 「何で災害補助金に1年という全国一律の期限を設けるの?」
 「災害の状況・地元の事情に応じて,柔軟な対応をしなさいよ」

ということです。
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