昨日,池田香代子さんの講演に行ってきました。
 題目は「100人の村から憲法がみえた」です。

 その演題のとおり,とても新鮮な視点で,あらためて憲法を見ることが出来ました。

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 池田香代子さんは,「世界がもし100人の村だったら」の著者です。

 「世界がもし100人の村だったら」は,ベストセラーにもなった本ですからみなさん御存知でしょうけれども,その後,いくつも続編が出ています。

 第2弾は,100人村白書で,詳しいデータが出ています。現下の世界情勢が手に取るように分かります。

 第3弾は,「たべもの編」で,世界の貧困について,「食」を通じて語りかけるものです。

 最新刊の第4弾は,「子ども編」です。
 この表紙の帯にあるように,世界中の国で,「子ども」がいかに幸せを奪われているのかが,なんともいえないリアリズムで綴られています。
 昨日は,池田さん自らが,この本の一部を朗読されました。
 「世界の子どもがもし100人だったら 
  31人は,栄養がじゅうぶんではなく
  21人は,予防接種をうけられません。
  8人は,5歳まで生きられません
  障害を持っている子は 7人です。」

 「世界の子どもがもし100人だったら
  7人は,スラムで
  5人は,家族と離れて 路上で暮らしています。」

 「子どもが,子ども時代をうばわれることは,
  人類が生きのびるのに欠かせない
  しあわせの記憶が,うばわれることです。」

・・・・というのは,そのうちのワンフレーズです。
 ちょっと想像力を働かせれば,その情景が目に浮かぶでしょう。
 たいへん心にせまるものがありました。


 さて,昨日の講演で得られたものは,とてもたくさんあって,ちょっと,簡単には書ききれません。
 ついては,私が,いずれ敷衍してまとめてみたいなあ,と思った項目をいくつか,メモしておくことにします。