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 今年の1月17日は東京都庁で災害復興に関するシンポに出ました。

 そのときの様子が,私の写真入りでライブドアニュースに出ていたとの通報を受けました。
 確認してみたところ,かなり引きつった笑顔で講演している姿が写っていました。
 恥ずかしい限りですが,日時が経過して記事が消滅してしまうのももったいないので,後に引用をしておくことにします。

 このシンポジウムは,震災の記念というのもありますけれども,
   東京の弁護士ら専門家団体でつくる
     災害復興まちづくり支援機構(→HPはこちら
の活動の紹介や,支援機構が東京都との間で結んだ
   復興まちづくりの支援に関する協定
の存在をアピールすることが,一つの目的でした。

 なお,1月11日に開催された「復興まちづくりの支援に関する協定」の締結式の様子は,写真で報告されています(→HPはこちら

 列席していた石原慎太郎都知事の写真も出ていますが,残念ながら,やはり男前の度合いは,同都知事の方が私よりもかなり上のようです(笑)
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 明日(2月1日)に開催される,国土交通省 航空・鉄道事故調査委員会が主催する
   西日本旅客鉄道株式会社福知山線における
   列車脱線事故に関する意見聴取会

の傍聴券が届きました。boutyou.jpg

 くじ運の悪い私が抽選が当たったということで驚きですが,右上のNoが「No1」だったので,もう一つちょっと驚いています。 

 午前10時から夕方ぐらいまでの長丁場になりそうです。

 公述人予定者の面々から見て(JRの組合関係者が3人も選任されています),JR西日本の社内の組織体制のあり方や,ヒューマンエラーの部分に力点が置かれ,JR西日本の責任の問題に直接つながる内容になるのではないか,と予想されます。

 貴重な機会ですから,しっかり傍聴して来ようと思います。

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「現行憲法は,占領軍から押し付けられたもの。だから変えなければならない」
もう耳にタコが出来るほど何度も聞いた,実にくだらない改憲論の理屈です。

 既に,多くの良心的な論客によって論破されている論点ではあります。いまさら取り上げる必要もないかもしれません。
 しかし,池田香代子さんのお話を聞いて,刺激を受け,是非,多くの人に誤りを知っていただく必要があるな,と思いました。
 そこで,ここに書きとどめておくことにします。

abeutuku.jpg あんまり人格に深みのない安倍晋三さんは,その薄っぺらい著書「美しい国へ」の中で次のように書いています(27~28頁)。
「戦後日本の枠組みは,憲法はもちろん,教育方針の根幹である教育基本法まで,占領時代につくられた」
「国の骨格は,日本国民自らの手で,白地からつくりださなければならない。そうしてこそはじめて,真の独立が回復できる。」
「まさに憲法の改正こそが,『独立の回復』の象徴であり,具体的な手だて」
 こうして,あらためて引用してみると,その不勉強さに呆れてしまいますが,その点はさて置いて,この文中の
    「白地からつくる」
という部分は,膨大な過去の歴史と教訓を踏まえない,という意味でしょうか。
 そうであれば,学習能力ゼロということで,著しいナンセンスとしか言いようがありません。まさか,そういう意味でないでしょう。
 ここは,「日本国民自らの手で」作るというところに重点があるんでしょうね。

 そうだとすると,もともと,日本国憲法は,名実ともに日本人の手で作られているのだから,改正する必要はありません。

 ついては,この日本国憲法が,純和製である(made in japan)ことを,あらためて確認しておきたいと思います。
 文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会(いわゆる「中教審」)の次期会長に山崎正和さんが内定したという速報が入りました。

 山崎さんは,大阪大学名誉教授,東亜大学学長という教育者としての経歴もありますが,劇作家や評論家としての活躍の方が有名で,
  「柔らかい個人主義の誕生」
という本は,入試問題などでも多く取り上げられて,内容はよく知りませんが,なんとなく馴染みがありますよね。

 今,憲法が目指す真の「個人主義」の当否が問われている時代で,教育の分野で,どんなスタンスで臨むのかが,注目されます。

 ただ,有名人ではあるものの,どういう人なのかよく知りません。
 調べてみたところ,公明党の太田昭宏代表と山崎氏の対談「言葉と政治とリーダーシップ」というのを見つけました。
(→HPはこちら

 興味深い山崎氏の発言を,ちょっと引用してみます(強調・下線は津久井による)
 教育再生会議の第1次報告について,各社の社説が出揃ったようです。
 教育基本法改正情報センターのページから全て閲覧できます。
(→こちらです

 私は未だ社説や論評に目を通していませんけれども,7つの提案について,ごく簡単な講評をしておこうと思います(→次頁)。

 教育再生会議に対し,いろいろ批判はありますが,私は,あえて教育再生会議に期待をしています。
 安倍首相から100点満点と評価されるような内容ではいかがなものかと思いますけれども,多くの市民から及第点をもらえるような内容にしていただきたいと強く願っています。

 ところで,教育の問題は理想論や道徳論になりがちです。
 この点,今まさに他国で実践されている教育というのは,絵空事ではなく,実際に行われている「現実」そのものです。
 ですから,他国の実践例は,道徳的空論よりも,ずっと参考になるはずです。

 フィンランドでは,今の日本と似た教育制度でした。習熟度別制度の教育をしていました。
 しかし,1985年に習熟度制度をバッサリやめて,福祉的教育制度に転換しました。
 日本の教育基本法にあたる「基礎教育法」が施行されたのが1999年
 その効果があらわれたのか,その後の飛躍的な伸びと,2003年のPISA調査で世界一の学力水準を確保したことは,周知のとおりです。


 そういう地球の反対側にある国においては,
 私たちの国の教育再生会議が,第1次報告を出した同じ1月24日に,日本と逆の方向の提言を発していたとのことです。

 フィンランドに暮らしている方の発信した情報によれば,
 この1月24日付けのフィンランドの新聞(Aamulehti紙)で,フィンランドの教育庁長官が次のような提言が公表されたとのことです。
   ◆生徒数が多くなりがちな学級の定員を法律で限定する(少人数教育の維持)
   ◆必要に応じて教員等人員を増加できるようにする。
   ◆教師の再教育の権利と義務を法制化する。
   ◆その他の学校関係の改善


同じ国策であるにもかかわらず,向いているベクトルが全く反対です。
2月10日(午後1時~午後4時30分)に,
  フォーラム「JR西日本の安全を求めて
   ~JR福知山線脱線転覆事故被害者の切なるねがい~」

が開催されます。

425forlum.jpg


副題にあるとおり,この事故について
  「事故に関わった当事者のそれぞれの思いを語り合う」
というところと,これにより,
  「本来あるべき安全への姿勢」
を検証するところが目的です。

4・25支援弁護士グループも協賛することにしています。

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 昨日,池田香代子さんの講演に行ってきました。
 題目は「100人の村から憲法がみえた」です。

 その演題のとおり,とても新鮮な視点で,あらためて憲法を見ることが出来ました。

sekai100.jpg
 池田香代子さんは,「世界がもし100人の村だったら」の著者です。

 「世界がもし100人の村だったら」は,ベストセラーにもなった本ですからみなさん御存知でしょうけれども,その後,いくつも続編が出ています。

 第2弾は,100人村白書で,詳しいデータが出ています。現下の世界情勢が手に取るように分かります。

 第3弾は,「たべもの編」で,世界の貧困について,「食」を通じて語りかけるものです。

 最新刊の第4弾は,「子ども編」です。
 この表紙の帯にあるように,世界中の国で,「子ども」がいかに幸せを奪われているのかが,なんともいえないリアリズムで綴られています。
 昨日は,池田さん自らが,この本の一部を朗読されました。
 「世界の子どもがもし100人だったら 
  31人は,栄養がじゅうぶんではなく
  21人は,予防接種をうけられません。
  8人は,5歳まで生きられません
  障害を持っている子は 7人です。」

 「世界の子どもがもし100人だったら
  7人は,スラムで
  5人は,家族と離れて 路上で暮らしています。」

 「子どもが,子ども時代をうばわれることは,
  人類が生きのびるのに欠かせない
  しあわせの記憶が,うばわれることです。」

・・・・というのは,そのうちのワンフレーズです。
 ちょっと想像力を働かせれば,その情景が目に浮かぶでしょう。
 たいへん心にせまるものがありました。


 さて,昨日の講演で得られたものは,とてもたくさんあって,ちょっと,簡単には書ききれません。
 ついては,私が,いずれ敷衍してまとめてみたいなあ,と思った項目をいくつか,メモしておくことにします。
彼とは数年前からの知り合いです。
彼は,成人前からいろいろな苦労を背負っていました。
決して彼に原因があるわけではありません。
ただ,どういうめぐりあわせか,大変な目に遭うのです。


私は,その都度アドバイスをしたり,元気づけたりしながら,彼の歩みを見守ってきました。
特に何かの事件というわけではありませんから,弁護士として助言したり,具体的な力になることはあまりありません。だから,かえって力不足を感じました。
ただ,ひとりの人生の先輩として小さな支えになったかな,と思っています。


ある日,成人のお祝いに近くの小さな洋食屋で食事をしました。
すると,ちょうどそのお店も20周年を迎えたところでした。
そのちょっとした偶然に出会って,彼の成人の節目の感慨を感じたりしました。


彼は,紆余曲折を経て,ひとりの素敵な女性と出会いました。
彼女も苦労を経た人で,二人の出会いは必然だったのかも知れません。
その後もいろいろあったようです。
しかし,苦労を乗り越えてきた彼は,成人したばかりとは思えない精神的強さで頑張りました。


過日,二人がゴールインするという報に接しました。
そして,彼らから,「婚姻届の証人として署名押印をしてほしい」と頼まれました。


このブログの冒頭には「人生の転機や幸せを探す場面に立ち会えるところに弁護士の生きがいがある」と書いています。
これは,そうありたい,と思う私の願望を書いているのであって,現実には辛い事件が多く,なかなか“嬉しい場面”に遭遇できることはありません。


私は,彼らの頼みに応じて,婚姻届にサインをしました。
弁護士として,後にも先にも滅多にない,得難い経験だったと思います。

彼らには,文字どおり「幸せ」になってもらいたいと思います。


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 今日(1月25日)の産経新聞に、近畿弁護士会連合会の理事(弁護士会の会長ら)が、自ら支出して、意見広告を載せました。

 めったに産経新聞を読まない人も、今日の朝刊は、是非お買い求めください(私も小さく名前だけ出てます)。

kokoku.jpg


 共謀罪は、いうまでもなく、とんでもない悪法!

 犯罪収益移転防止法案
 すなわちゲートキーパー法
 すなわち弁護士による依頼者密告制度
 についても、知られていませんが、とんでもない悪法です。

ヤメ蚊さんが「一億総密告社会」と上手に表現をされていましたが(→ブログはこちら)、これは大げさでもなんでもありません。

 ゲートキーパーは、そもそも条約締結上の必要もなく(単なるFATFの「勧告」に過ぎない)、アメリカも立法対応をしていません。

 警察庁は、国会議員回りをして、「自分たちは日弁連の主張を丸呑みした。だから日弁連も弁護士会も、反対はしない。」などというデマを吹いて回っています。
 ひどいことをするもんです。

 来る2月15日には、日弁連の全理事(つまり全国の弁護士会の会長さんたち全員)が、国会要請を行います。

 なんとしてでも阻止しよう!ということです。


日弁連の第一人者のである海渡雄一弁護士がメールを発しています。
転送歓迎とのことですので、以下、分かりやすいように重要な点を強調して転載しておきます。
教育再生会議の第1次報告が発表されました。
その内容について、いろいろ批判や意見が出ています。

この点、私も、一つだけ言いたいことがあります。

どうして、少人数学級を、提案しないのか!!

なぜか、教育再生会議が徹底討議した成果である「7つの提言」にも、「5つの緊急対応」にも、少人数学級に関することは一言も出てこない。

なんだか、どうでもよさそうな枝葉末節の細かな事柄や、管理主義的な精神注入施策には、やたら腐心しているのに、どうして、昔から言われていながら実現していない、こんな基本的な提案ができないのでしょう?

私には、不思議でなりません。

要するに、
  最重要課題といいながら、教育への投資をケチっている
としか思えないのです。

 大事なことなんだから、もっとお金を使おうよ

私は、最近、フィンランドの教育事情に注目をしています。
 昨日,兵庫県弁護士会の来年度の役員が,無投票当選により決定しました。
 つまり,次の会長や副会長が決まったということです。

 私も,ちょうど去年の今ごろ,副会長に決まりました。
 その直後から,ず~っと現在に至るまで,会務やら雑務やらでバタバタ忙殺された1年でした。

 しかし,任期も残すところあと2か月。

 先が見えてきました。
 引き継ぐべき後任者も決まりました。

 正直,ほっとした気分になります。


 弁護士をめぐる状況は,ますます厳しく混沌としています。
 社会全体が,なんだかおかしくなってきているのも肌で感じられます。
 そういう激動の状況の中で,会務の最前線で仕事が出来たのは,ある意味,幸運だったのかも知れません。

 そういう認識の下,あと少しですのでラストスパートのつもりで頑張ろうと思います。


 それにしても,私らの任期中に,共謀罪やらゲートキーパー法(呼称が「犯罪による収益の移転防止法」となった。)やらが国会審議に上がりそうな様相です。
 (どうせなら,任期終了まで待って欲しかったというのが人の情としての本音ですけど。へへへ。)
 が,しかし,回避できない以上,4月までに,この火の粉をなんとか消せるようにしたいところです。

 なお,今日も,当会の会長らは,国会議員まわりです。なんとか止めさせるための説得行脚です。
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 JR福知山線列車事故に関して,国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会が,
  来る2月1日
に意見聴取会を開きます。
(→HPはこちら

要するに,
  事故調査委員会が,最終的な報告をまとめる前に,みなさんの意見をお聞きしましょう
ということです。

この意見聴取会で意見を述べる人を
  「公述人」
といいます。公述人は,申込み制になっています。

そして,公述人の要件は,
  「当該鉄道事故の関係者又は学識経験のある方に限ります」
とされています(→事故調査委員会のHPより

その公述人を誰にするのかが,明日24日にも決定する予定です。

注目をしたいのは
   遺族・負傷者ら
を公述人に選ぶかどうかという点です。

常識的に見れば「当該鉄道事故の関係者」という要件に該当しそうですが,過去に7回行われた意見聴取会の中で,遺族の公述が認められたのは1回だけ(中華航空機事故)なのだそうです。
「日本は『法治国家』だから・・・・」
というフレーズはよく聞きますね。

なんとなく,立派な近代的な国家だ,というイメージが沸きます。
感覚的には「うちの国は法治国家なんだから安心だ」と思うでしょう。

しかし,これ,場合によっては大きな間違いです!

日本が,法治国家だからといって安心して為政者に任せていると,とんでもないことになります。

以下,簡単に(といっても難しいけど)説明します。
 昨日,国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会(略して「事故調」(じこちょう)などと言われます。)が,JR福知山線列車事故の被害者を対象とした説明会を開きました。
(→神戸新聞記事はこちら
 
 私は当事者ではありませんから,参加できませんでしたし,未だ被害者の方々から直接ご意見を聞いたわけではありません。
 したがって,報道から得た情報だけですけれども,参加した被害者の方々のコメントによれば,
  ◆事故調には期待感を持てる
という評価があったようですから,前回(平成17年秋)の説明会のときよりも,事故調の姿勢自体に大きな前進が見られるように思えます。

 その前進のあり様について,具体的には,
    単なる行政機関の派生として報告書をとりまとめるだけの組織
             ↓
    真面目に取り組むものの,中立性を過剰に重視して,中途半端な行動しかできない組織
             ↓
    目的達成のために,バイアスに影響を受けずに独立して行動する組織
             ↓
    教訓を形にするために勇気をもって真実に切り込む組織

というようにイメージを整理できるかな,というような感じです。
 
 もともと,事故調は,次のような歴史を辿っています。
task.jpg
 ◇1971年7月30日の雫石事故(全日空旅客機と航空自衛隊の戦闘機が衝突した事故)をきっかけに,航空事故調査委員会として発足しました。
         ↓
 ◇鉄道事故については,その都度,当該事故限りの特別調査委員会などを置いたりしましたが,航空事故のような本格調査を行う恒常的組織はありませんでした。
         ↓
 ◇その後,1991年5月14日に信楽高原鐵道列車衝突事故が発生しました。
 この事故の遺族と弁護団は,鉄道事故について,きちんとした事故調査委員会がないのは問題であるとして,米国の国家運輸安全委員会(NTSB)のような機関が必要だと訴えました。
 その意見をまとめた本が,この
    「鉄道事故の再発防止を求めて」
という本です。
         ↓
 ◇その後,2000年3月8日には,営団地下鉄日比谷線脱線衝突事故が起きて,これをきっかけに,2001年10月1日に航空・鉄道事故調査委員会に改組されて,鉄道に関する事故調が発足したというわけです。
 1月19日,安倍首相が,今国会で,共謀罪とともに,ゲートキーパー法を成立させるように,指示をしました。

 1月26日の閣議に上げ,2月初旬には,国会に上程する予定です。

ゲートキーパー法は,弁護士に密告義務を課するものです。

弁護士をスパイにしてはなりません。

 日弁連が市民向けに配布しているパンフレットから,以下引用しておきます。(→元はこちら

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3.jpg

立憲主義という考え方は,どうもあんまり理解されていないようです。

 立憲主義は,憲法によって国家権力に歯止めをかけて人権を保障すること,を言います。
 憲法を勉強したことがある人にとっては当たり前の考え方ですし,
 欧米では,市民にも広く浸透している「当然の感覚」でもあります。

 ところが,日本の場合は,
  いまだに聖徳太子の十七条憲法との違いが分かっていない
人が多いように感じます。

 別のブログ(「お玉おばさんでもわかる政治のお話」)で,立憲主義について膨大な議論が展開されています。
 全部のコメントを見たわけではありませんが,「立憲主義」の意味を理解していない人があまりに多くて驚いてしまいました。
 この国では,明治初期に戻ってしまったのではないかという錯覚を覚えたり,
立憲主義についての教育を怠った結果ではないかと後悔を感じたりしました。

 私の言葉で表現するとしたら,立憲主義というのは,
   とっても現実的な理性
です。

 ものごとを現実的に考えてみましょう。
時間がありませんから,肩の力を抜いて,久しぶりにラーメンのご報告。

kikuzo.jpg
 昨日は東京に行きました。
 乗り換えをした代々木駅のすぐそばで「全国ラーメン党」の看板を見つけました。
 これって,あのご長寿番組「笑点」(←私はファンです)のレギュラーメンバーの林家木久蔵さんのお店に相違ないぞ!

 そこにあるラーメンこそ「まずい,まずい」と評判の「木久蔵ラーメン」ではないか!

 ということで,迷わず地下1階の小さな店舗に入り,木久蔵ラーメンを注文しました。
20070117192445.jpg

 このとおり見た目は美味しそうです。
 しかし,何の変哲もないシンプル(というか単純)な味で,残念ながら私の好みではありませんでした。

 そこで口直しをしようと思い立ちました。

 しかし,周りには他のラーメン屋がない。
20070117193911.jpg
 仕方がないので,隣にあった蕎麦屋に入りました。
 入店すると,なぜか名古屋でもないのに「きしめん」の品揃えが豊富。
 なんとなく「きしめん」を注文しました。
 これは美味かったです。

 実は私は名古屋生まれですから,帰巣本能がそうさせたのかも知れません。

ただ,こんなに麺ばっかり喰って,いけませんよねえ。

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1995年1月17日から丸12年経ちました。
12年というと暦の上では一回りです。
私の弁護士としての経験も12年。
いろいろ思いがめぐります。

今日は特にコレということではなく,震災関連ニュースから10件取り上げ,簡単に所感・雑感を述べたいと思います。

1 被災地の総生産は,未だ12年前に回復していない
 (→神戸新聞より
  建物や道路は復興したけれども,地域は未だ傷ついたままだ,ということを経済的に示したということです。

2 阪神大震災17日で12年 被災地経済ほぼ復興
 (→産経新聞より
  復興の光と陰。上記と同じ状況を捉え,いみじくも二面性があることが示されました。

3 震災犠牲者悼み6434体の人形 中学生ら切り紙で制作
 (→朝日新聞より
  あらためて犠牲になった人命の多さを,子どもらが五感で感じる機会になったと思います。単に数字の文字で感じるのとは、全く受ける印象が違います。

4 住民“帰還”多くて3割 被災マンション4件再建へ
 (→神戸新聞より
  マンションの問題の難しさは,震災によって浮き彫りになりました。12年かけて事の深刻さが検証されました。

5 耐震改修着手は1棟のみ 旧基準のマンション 神戸
 (→神戸新聞より
  震災の教訓が生かされているかどうかを確認する一つの指標が耐震改修です。記事中の弁護士等の派遣制度は「阪神・淡路まちづくり支援機構」の支援事業です。

6 県住宅再建共済 加入10万戸超える
 (→神戸新聞より
  伸び悩んでいるフェニックス共済。これも震災の教訓です。どれだけ浸透するか、とても心配です。

7 神戸市、震災再建減税廃止へ
 (→神戸新聞より
  一方では,震災に幕を閉じる場面も出てきました。終わっていない問題として、震災特例融資の未払いや、二重ローンなどの深刻な問題があります。

8 災害時要援護者への対応に関する全国調査
 (→毎日新聞より
  阪神大震災の教訓が全国の自治体にどんなふうに生きているのか、現在の到達点です。

9 再建支援は「人」を指標に
 (→朝日新聞より) 
  復興研究のリーダーである山中茂樹さんのことば。全くそのとおりだと思います。復興は,都市の復興ではなく,人間と生活の復興です。

・・・10件目は、今日一日いろいろ考えてみたいと思います。
(ホワイトカラー・エグゼンプション導入の今国会審議が見送られましたね。)
 安倍晋三氏の著書「美しい国へ」は,一通り読みましたが,何が「美しい」というのか,よく分かりませんでした。
 一読した直後の感想は,
    中身のうすっぺらい人間でも,容姿さえ良ければよいのだ
というのを訴えているのかな,さすがイケメンで売り出している方だ,と思った程度です。

 ところが,その漢字の中に,思いがけない凶器が隠されていることに気付きました。

 美しい国「美」という漢字は,「羊」「大」と書きます。

 その意味というか語源を調べてみたところ,次のような,思いがけない内容が込められているということでした。
 ウィキペディア(Wikipedia)より(→詳しくはこちら
漢字における「美」の含意

 日本語で使われる「美」の文字は漢字であり、中国において2000年以上前に発明されたものである。この「美」という漢字は、「義」や「善」と同様に、一種の要素合成によって造られており、それぞれの上半分の部分は、「羊」という文字である
「羊」と「大」の合成が「美」であり、「羊」と「我」の合成が「義」である。
 孔子の『論語』の中にも記されているが、「羊」は宗教的祭式において献物として利用された動物で、「犠牲の動物」の意味があり、そこから「羊」を要素とする合成漢字には、「犠牲」の意味が含まれている。あるいは、「犠牲」の意味を持つ概念を表現するために、これらの漢字は合成され造られたとも言える。
 「義」とは「我の責任の限りの犠牲」という意味があり、「善」は、「儀式の祭具に盛る限りの犠牲」という意味があるが、「美」とは「大いなる犠牲」である
 この場合の犠牲とは、「自己犠牲」であり、共同体の命運などに対し、人間として行える最大限の犠牲、つまり己が命を献げて対象を高めるという含意があり、言い換えれば、人の倫理の道において、最も崇高な行いが「美」であったのである。
 つまり,「命を捨てて自己犠牲をする」という意味があったんですね。

 そうすると、美しい国」=「命を捨てて自分を犠牲に出来るような精神のあふれた国」ということになります。
 まあ,もっと簡単に言えば,「国のために死ぬのが『美』である」ということですね。

 なるほど,納得!
 「美しい国へ」という標題には,期せずして、安倍氏の深層意識があらわれていたんですね。
tokyo.jpg
 明日の1月17日,東京都庁で,東京都と首都大学東京が主催するシンポジウムが開催されます。

 私は,「阪神・淡路における震災復興支援と今後の支援のあり方」と題して基調講演を行います。
 詳しい案内等は,東京都のHPに出ています。
(→HPはこちら

 1月17日は「防災とボランティアの日」とされています(1995年12月閣議決定)。……どうせなら,休日にしてほしいなあ。
 被災地では,この1月17日は,広島の8月6日,長崎の8月9日,御巣鷹山(日航機墜落事故)の8月12日,福知山沿線の4月25日などと同じように,特別の意味を持っています。

 この日を,阪神地区以外の場所で迎えるのは初めてですが,遠く離れた「東京」という場所で,この日の意味をきちんと認識し,その意味がかみしめられているということは,率直によいことだと思います。

 このシンポジウムに先立って,東京の専門家らで作る災害復興まちづくり支援機構(→HPはこちら)が,東京都の間で,震災復興支援協定を結んだということがありました。
 地味ですが,全国初の取り組みであり,東京都が「復興」対策に熱心に取り組んでいる姿勢がうかがえる事実です。
私は司法修習47期です。
 同期の弁護士が活躍している報に接すると,とても刺激になりますし,元気やファイトも出てきます。

 先日ご紹介した中村紀洋の代理人の茂木立弁護士(→1月13日のブログ)も同期です。
 ずいぶん苦労をしているようですが,実によく頑張っていると思います。

 今日は,同期の森雅子(森まさこ)さんが,福島県知事に立候補しようという報に接したので,とにもかくにも応援したい気持ちになりました。

 彼女をどっかの政党が支持しているのかどうかは関係ありません。
 まだ森さんのHPを見ただけなので(→HPはこちら),支持基盤は知りません。
 そもそも,既存政党は,どこも支持しようと思えるようなところはないので,政党がどこであるかはそもそもどっちでもいいことですから基準は「人」だけです。

 そうして見ると,森雅子さんは,実にいい候補者といえます。

 なんといっても彼女が,この国の政策にもたらした功績は大きいです。
新刊のお知らせです。

あさって1月17日に発刊される
  「災害復興ガイド 日本と世界の経験に学ぶ」
です。
gaido.jpg
 この約十年ぐらいの間に,日本だけでなく,世界中で大きな自然災害が起きました。
 その災害の状況については,そのときどきに報道等で取り上げられます。そのときどきで人々に大きなショックを与えます。
 そして,いろんな「教訓」が語られます。

 ところが,「復興」という作業については,これまでの災害の教訓が活かされていない感が強いです。

 そういえば「復興白書」というものは公には刊行されていません(なお,「災害」とか「防災」については公の記録があります。)。
 復興という重要な政策について,きちんとした記録がないというのも,おかしな話です。

 これは,世の政治が「復興」という作業を軽視していたことにほかならないと思います。

 そういう認識の下,民間で「復興白書」を作ろうという意気込みで作られた本が,この本です。

 以下目次を紹介します。
 3月24日には発刊記念シンポがあり,執筆陣と一緒に私も講演に出させていただく予定です。
昨日から今日にかけて
  日本災害復興学会準備フォーラム
  脆弱な階層・脆弱な地域の復興支援

が開催されていて,私も連日参加しています。
(→チラシは1月10日のブログ「日本災害復興学会の立ち上げ」を参照)

 この本は,今回に際して関西学院大学出版会から発刊された,
 『論・被災からの再生』 と 『先端社会研究第5号 災害復興制度の研究』です。
sentan.jpgron.jpg

 私も,この『論』の方には,「復興基本法のデザイン-法制度案のラフ・スケッチ」という論文を出しています。
 こちらは,またあらためてご紹介します。


 さて,昨日の円卓会議では,「脆弱な階層」と「脆弱な地域」について話し合いが持たれました。
 キーワードは「脆弱(ぜいじゃく)」(=もろくて,弱いこと)です。

 「脆弱な階層」ということで,
・災害支援の制度からつまはじきされて,きちんとした治療さえ受けられなかった外国人。

・実は女性の方が圧倒的に被災死亡数が多いこと。それが,貧困な住居に原因があること。

・震災による負傷で深刻な障害を負ったのに,支援制度がなく放置された障害者の実態。

・孤独死,絶望死が未だに続いている高齢者。

・たとえ5000万円の貯蓄があっても,震災による二重ローンで一気に貧困に転落する中間層。

・震災による困窮のために家庭崩壊が起こること。
などの存在が明らかにされました。
maki.jpg(これは発言者のひとりである夜間高校教師で「よろず相談室」の主催者 牧秀一さんの本です →)

 格差社会によって貧困に陥った弱者を棄民(困っている国民を捨ててしまうこと)する政策に問題点があることは,かねて指摘されています。

 そして,ひとたび震災等の大災害が発生すると,その弱さや脆さ(もろさ)が,強烈に,かつ,著しい形で顕在化するということが,あらためて明らかにされました。

 そして,もうひとつ大切なのは,これが他人事ではないということです。

 つまり,単に貧困層などが「脆弱」なのではなくて,実は大多数の国民が,災害によって二重ローン等に陥れば,一気に多重債務者や家庭崩壊などの危機に面することになります。
 また,家具の下敷きになって障害者になることもあるけれども,支援制度が無いので,やはり深刻な事態に陥るわけです。

 そういうことを考えていくと,これを支えるべき復興支援制度自体が,「脆弱」だというところに行き着くことになるでしょう。
 中村紀洋選手のオリックス退団が大きく報道されています。
 そして,その原因として,代理人交渉を行った点に問題があるとか,代理人自身に問題があるなどという指摘もなされています。

 うちの事務所は中村選手の地元にありますし,中村選手の代理人を務めていた茂木立仁弁護士は,私も親しくしている同期の弁護士ですが,そういうこともあって,他人事とは思えず,今回の交渉過程は関心を持って見ていました。

 どうも世間の認識は,なんかちょっとずれとるなあ,と感じていました。
 何が私の違和感の原因なのか整理をしてみました。

 1つ目は,プロ野球界というのは圧倒的に球団側が強者ですが,強者の側が「決まり」を守らない,ということ。

 2つ目は,これを見守る世間やマスコミも,「決まり」の存在を軽く見ているなあ,ということ。

 3つ目は,プロ野球交渉における「代理人」というのは,相手方のスケープゴードにもなっちゃうんだなあ,ということ。

もう少し詳しく説明します。
 兵庫県弁護士会(→HPはこちら)は,被災地の弁護士会として,その経験と教訓を全国に発信し,来るべき大災害に備えるための準備と支援をしようと考えました。
 それで設置されたのが,災害復興等支援委員会です。
 私もその一員ですが,仲間のひとりが新聞に取り上げられたので(産経新聞平成19年1月12日夕刊),ご紹介しておきます。

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 記事中にもあるとおり「収入面では効率が良い仕事ではない」というのは本当で(笑),というか全く収入にはなりませんが(泣),「この弁護士会しか持っていないノウハウを全国発信する仕事にやりがいを感じる」というのは,私も同感です。

 林弁護士をはじめ,震災後に登録をした弁護士が,復興支援活動の中心を担う時代に変わりつつあります。
 そういう状況にあって,
    単なる「風化防止」
という感覚的な問題ではなく,
    システムとしての経験・教訓の伝承
がポイントです。

(ちなみに,記事を書いてくれた林記者も熱血記者さんです。この分野における報道の役割は大きく,「熱意」は不可欠の要件です。)

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私はマンガが好きです。

特に医師モノのマンガには,なるほど~,とか,じーんとくる,おもしろい良作が多くて,
   古くは手塚治虫の「ブラックジャック」を買い揃え,
   最近は「Dr.コトー診療所」
   「ブラックジャックによろしく」
を欠かさずコンビニで読んだり単行本を買い揃えたりしていました。

 ところで,「Dr.コトー」も「ブラよろ」も,連載が途切れがちでした。
 マンガ雑誌では,毎号必ず連載するのが読者への最低限の約束事であるべきところ,連載がブチブチと途切れる,そのもったいぶったようなところに何ともいえない良さがありました。

 さて,これまで「ブラックジャックによろしく」は,週刊モーニング(講談社)に連載されていましたが,
 突然,連載先が移籍することになり,
 ビッグコミック・スピリッツ(小学館)に次号から掲載されることにったそうです。
 ちょっとビックリしました。
(→記事はこちら と こちら
 まあ,一読者としては,コンビニで立ち読みする曜日が,木曜日から月曜日に変わったというだけなのかも知れませんけど。

 あれこれ憶測が飛び交っていますが,基礎となる契約条件の問題があるようです。
 「条件」というと,無責任な野次馬は,すぐに「お金」のことかと勘ぐります。
 しかし,契約条件の内容は決して金銭だけではありません。むしろ金銭以外の条件で,トラブルになることも多いのです。

 現実の医療の世界も,インフォームドコンセントとか,医療契約だとか,生の患者と医師のふれあい以外の「契約」や「法律」の部分に気を遣うことが多くなりました。
 そして,そういった部分でのトラブルが増えつつあります。
 あんまり良い傾向ではありません。

 さきほど書いた「そのもったいぶったようなところに何ともいえない良さ」というか,お医者さんへの何とも言えない信頼感みたいなものが自然にあるといいのですが。
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 朝日新聞のスクープ記事ですが,国のお金の管理をする大蔵省の官吏だった伊吹文部科学大臣に,政治資金収支報告書に虚偽記載の疑いがあることが分かったそうです。
(→記事はこちら

 ところで,教育基本法「改正」で中心的役割を果たした伊吹文明文部科学大臣は,
自分のホームページ(→HPはこちら)において,
教育基本法の改正に際して,次のような話をしています。
  【どんな日本国と日本人を目指すのか(教育基本法成立)】

 おでん屋の湯気の向うのうき世かな。寒さが増してきました。お元気ですか。
(中略)結果重視のあまりの法律違反法律以前の規範意識の決如等々。祖先が積み上げた伝統と文化のなかから、社会には暗黙のルールが存在します。護るべき権利や自由には、義務と規律が伴うことを知り、公共の精神を身につけた日本人を取り戻すことです。経済の小泉内閣を、教育再生の安倍改革が補完できた時に、真の日本再生が実現するのではないでしょうか。
今年最後のレポートとなります。ご自愛を。
2006年12月20日 於議員会館            伊 吹 文 明

 安倍首相は,その著書「美しい国へ」の中で,
    ダメ教師にはやめていただく
と公言・約束をしていました。

 そうだとすると,社会の範となるべき立場の人について,
 とりわけ教師の頂点ともいうべき文部科学大臣という立場の人について,
   ・法律違反
   ・法律以前の規範意識の欠如
   ・社会の暗黙のルール
   ・義務と規律
   ・公共の精神を身につけた日本人

    (全て上記の伊吹文科相の発言より引用)
以上のような点に問題が見られる場合には,毅然とした処遇をする必要があると思います。

取り急ぎ。
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 今週ぐらいから,地域の新聞等では震災関連のニュースが目立ち始めました。
    1月17日午前5時46分
阪神淡路大震災の発生した日時です。

 平成7年から今年で13年目を迎えるわけですが,
    忘れてはならない
    絶対に風化させない
という強い思いが,被災地を中心に生きていることの証だと思います。
 どんな大きな出来事であっても,放置しておくと記憶は薄れ,風化してしまいますから,語り継ぐ使命を感じている人々の思いは,必死です。

 なんとか形に残したい

という懸命の努力を絶えず行わなければ,経験も教訓も消えてしまいます。

 人間は,生命が絶えると死にますが,
 英知や教訓も,記憶が風化すると,無に帰します。

 人間の足跡を,歴史や記憶に残すのと同じように,
 災害で得られた教訓も,記憶に刻まないといけません。
 (=これが「学習」です)

 そういう思いもあって,関西学院大学では一昨年の1月17日に「災害復興制度研究所」を立ち上げ,
   「復興」
という制度を形にするために研究に取り組んでいますが(私も,一応,研究員の一人),その活動をさらに発展させて,この1月17日に,
   日本災害復興学会
を立ち上げることになりました。

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 今日から,兵庫県弁護士会では,サラ金・クレジットの被害者(多重債務者)を対象とする
   無料法律相談
を実施することになりました。

 これは昨秋の国会での消費者金融対策関連法案の成立(これは市民の運動が実った,数少ない価値ある成果でしたね)を受けて,弁護士会として進んで取り組もうとしたものです。

 原則有料という弁護士会の法律相談としては,大きくアクセスが広がることになるといえるでしょう。

 兵庫県弁護士会だけでなく,札幌,東京,名古屋,京都,岡山をはじめ数多くの地域で,昨年末から今年にかけて,一斉に無料相談が始まっています。


 以下は,兵庫県弁護士会のHPからの引用です(→HPこちら
サラクレ特別相談の実施について

平成19年1月9日(火)より

 兵庫県弁護士会は、平成19年1月9日より、弁護士会館分館において初回相談料を無料とするサラ金・クレジット特別相談を実施することと致しました。また尼崎相談所及び西播磨相談所においても、同様に無料のサラクレ相談を実施します。
 当面の間(1月及び2月)は相談が殺到することが予想されますので、当会分館の神戸相談所におきましては、通常枠の1日8枠(午前・午後各4枠)の相談枠に加えさらに、月・水・金の午後1時から午後3時(相談枠4枠)の増枠を予定しております。

 なお、平成19年4月以降につきましては、無料相談が継続できるように検討しています。

 2006年(平成18年)12月18日

                           兵庫県弁護士会
                              会長 竹本 昌弘

【予約受付電話番号】

神戸相談所 078-341-1717

尼崎相談所 06-4869-7613

西播磨相談所 079-286-8222

予約受付時間 平日 午前10時~正午、午後1時~4時30分


緊急!新春集会
教基法「改正」後の世界を批判的に展望する

-「改正」後の教育の展開、新学力テスト体制、そして安倍政権の批判的検討-


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表記の集会が予定されているとのことです。
教育基本法「改正」情報センター(→HPはこちら)からの情報です。

私はこのうち,
   「改正」教育基本法の合憲的解釈
に興味・関心がありますが,
   安倍政権はどこへむかうか
というのも面白そうです。
 ※なお,ここで「教育基本法の合憲的解釈」というのは,改正教基法を支持しましょうという意味ではありません。
 我が国の憲法に適合するように,この法律を解釈していきましょう,という意味です。
 教基法が,憲法の枠からはみ出そうとしたら,ダメだぞっ!とムチ(解釈)を加えようというものです。
 私の12月20日のブログ改正教育基本法の違憲性のとらえ方をご覧下さい。

 とても私は東京までは行けませんので,どなたかご参加される方がいらっしゃったら,またその様子を教えていただきたいと思います。

日時:2007年1月14日(日) 午後1時から
場所:東京大学教育学部156教室(本郷三丁目駅下車徒歩5分)(予定)


構成(予定)
 第1部 「改正」教育基本法の合憲的解釈
 第2部 安倍政権はどこへむかうか
 第3部 教育内容、学習指導要領への影響
 第4部 学力テスト問題
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