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 兵庫県弁護士会の坂口裕昭弁護士が,弁護士を休業し,球団代表の職に就くことになったそうです。

 びっくりました。

 坂口先生のことは,以前にもこのブログでご紹介したことがあります。
(⇒こちらの記事『夢を追い 法廷から球場へ』

 このときもびっくりして,しばらくボーゼン&ワクワクしたものですが,今回も,ふたたび仰天&羨望の心境です。

 坂口先生は,プロ野球独立リーグの四国・九州アイランドリーグの
   徳島インディゴソックス
の球団代表となり,球団経営業務に専念することになるとのこと。

 徳島インディゴソックスのHPを見たところ,選手の方々は,前職を捨てたり,学校を辞めて球団入りした方も少なくないようで,ホンモノの野球好きの集団だと,確信しました。

 坂口先生は,3年前の記事ではインタビューに答えて「大好きな野球を仕事にしたい。持てるものを全部出して、奇跡を起こしたい」とおっしゃっていましたが,
 今回の挨拶状で「これからは,若い野球選手と共に,汗と土にまみれて夢を追い,弁護士の肩書きを汚さぬよう,新しい価値観の創造を目指す」とコメントしておられました。
 すばらしい,といいますか,自分の夢をしっかりと実現する有言実行ぶりに,鳥肌が立ちます。

 独立リーグの球団代表って,何をするのか存じませんが,坂口先生のマルチな能力を存分に活かして,夢を実現していただきたいと思います。
 フレー,フレー,サカグチ!!

(しかし,4番打者を放出することになったわが弁護士会のドルフィンズは痛手ですねえ。
 名物連載ドルフィンズ奮戦記もしばらく休刊ですか。
 そうそう,兵庫県弁護士会のキモカワ系のゆるキャラ着ぐるみヒマリオンも,しばらく姿を消すことに・・・)
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アナログ志向に転向し,
今年から日記を書くことにしたんですけど,
購入した日記帳の「ひとこと」欄に,思わずニッコリ。

幼い息子が,しょうもないことで,泣き止まないので,
「おまえも男だろう。泣くな!」
と言ったら,その子どもさんが
「男でも子どもや!」
と返したそうです。

モノゴトには二面性がありますもんね。
二面あるうちの,厳しい面ばかり強調せず,ゆる~い許容できる面を見ていきたいものですね。
そういう世の中に。
「被災者支援システム」というのがある。
自治体のための,被災者情報に関する情報データベースシステムのことである。

総務省のお墨付きで,公表され,無償で配布されている。
(財団法人地方自治情報センターのHPから入手できる⇒こちら

このシステムを開発し,阪神淡路大震災でこれを活用し,普及に努めている
吉田稔さん(西宮市情報センター長,被災者支援システム全国サポートセンター長)
のお話を聴いた。
(参考対談は⇒こちら
(⇒総括レポートはこちら

システムそのものは,非常に優れたもので,
単なる情報データベースだけでなく,
GISの地図情報や,福祉情報とのリンクが可能で,
り災証明の発行や,統計処理,災害時要援護者対策にも役立つ。

6年前の台風16号で,塩瀬地区で河川氾濫による3m浸水時にも,このシステムが有効活用され,
一人の死者も出さなかった,という実績がある由。


吉田さんのお話は,非常に分かりやすくて明快だった。

この類の,災害システムは,大学や,公私の研究機関,企業なども考えているようで,類似のシステムもあるようだ。
しかし,そういうところの説明は,ごちゃごちゃしてたりして,なんだかよく分からないことが多い。
これに対して,吉田さんの話は圧倒的に分かりやすかった。


それはなぜか。

「人の命を救うためのシステムだ」という強い理念で,一本の太いスジを通して,現場目線の開発に取り組んでいるからだ。


類似システムを引き合いに出すと,
  “専門家のためのシステム”
  “情報管理のためのシステム”
  “システムのためのシステム”
というのが,対極概念だろうか。

 システムを作ること自体が自己目的化すると,システムも分かりにくくなるし,話も専門的で難しくて分からなくなる。


 吉田さんの話は,“「人の命」のために「情報」がある”という強い確信が,太い柱のように貫かれているから分かりやすいのだろう。


ちょっとずれるかもしれないけれど・・・

裁判所のことを「法の番人」というが,
 “法律家のための法解釈”
 “法秩序のための判断”
 “法律を守るための裁判”
というのがダメなのと似てるような気がした。

 「人のために法がある」という発想で法律を考えないといかんなあと思った。
2011.01.21 震災障害者
震災障害者の問題について取り組んでいます。

1月8日に関西学院大学の研究発表で報告したものをアップしておきます。
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