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 日本国憲法の前文は名文です。

 読めば読むほど名文です。

 なぜ名文か?というと,
 第1に,重要なことがらが無駄なく盛り込まれ,
 第2に,法文の形式を維持しながら“思い”と“決意”を巧みに表現し,
 第3に,文学的な格調の高さにまで配意している
と感じられるからです。


jiminto.jpg

 最近,
   「憲法の文章がヘンだ」
などという耳を疑うようなことを言う人が出てきましたが,

 どうやら与党の情宣にまんまと乗せられているようです。

(自民党が配っている改憲情宣のマンガがばらまかれています。 
 → こちら です)
(※引用絵図は,自由民主党「ほのぼの一家の 憲法改正ってなあに?」より)

jiminto2.jpg

 実際に憲法の文章にケチを付けている人々を見ると,一定の傾向がうかがわれます。

 第1に,重要な憲法のイロハを理解していない,

 第2に,自分たちの主義主張が強く,

 第3に,歴史的経緯について知識が浅い,

ということです。

 つまり,憲法前文の名文たる要点をサカサマにしたような感じです。




 日本国憲法の前文の起草には,山本有三さんが関わっています。

 国立国会図書館の「日本国憲法の誕生」のところには,次のようにあります。
(→ こちら です。)

ひらがな口語体によって憲法改正草案を準備することとなった。口語化作業は極秘に進められ、作家の山本有三に口語化を依頼し、前文等の素案を得た。

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