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 今日(8月12日)は,日本航空123便墜落事故(「日航機墜落事故」)から21年目です。犠牲者数は520名(乗員乗客524名)であり,単独の航空機事故としては世界航空史上最多の大事故でした。
 今,静かに21年の歳月が経過しようとしています。
 私たちは,「安全な社会」を望む以上,この事故のことを絶対に忘れてはなりません。
 昨日,日本航空の社長がインタビューで次のように応えたそうです。
 「御巣鷹は安全を考える原点である」
 「理論的には100%の安全はないが,それを目指さないといけない」
 「安全への投資は聖域で,メスは入れない」(≒削減してはならない)
 「今年設置された安全啓発センターで残存機体等を展示するのは,世の中に対する義務だ」
 
 どれも,当たり前のことではありますが,このような発言が社会に定着に至るまでに20年の歳月を費やさなければならないのか,と思うと重い気持ちを抱かざるを得ません。

 この種の公共交通機関の大事故は,遺族や負傷者の方々だけの問題ではなく,「我が事だ」という意識が大切だと思います。そういう気持ちを社会で共有できない限り,100%の安全を確保することはできません。逆に言えば,100%の安全を手にすることが出来るかどうかは,私たちひとり一人の意識の問題だということもできるでしょう。
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