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10月3日のブログ(←クリックして下さい)でもご案内しましたが,日が迫ってきたので,もう一度ご案内をさせていただきます。

「JR福知山線列車事故を考える」
~この事故の捉え方と“こころ”と“身体”の後遺症について~

 日時 10月29日(日) 13:30 - 17:00(13:00開場)

 場所 三田市まちづくり協働センター
   (キッピーモール内6F・多目的ホール)


同事故の被害者(主として負傷者)を対象とするシンポですが,この日に配る予定の「法律の用語集」朝日新聞の記事に出ていました。
私のコメントも記事になっているので,ご覧下さい。
このシンポで訴えたい事柄はいくつもあります。

 ◇示談をする前に,この事故が何であったのか,その本質を考える

 ◇「こころの傷」に対する賠償を正面から取り上げる

 ◇「身体の痛み」との付き合い方と,今後の治療のあり方を考える

 ◇孤独で閉鎖された場にいる被害者らが,情報交換や知識共有により,つながりあう

 ◇遺族と負傷者が共に集える場(ある意味では画期的)を確認する

 ◇今後のつながり合いのきっかけとなる場を提供する
 
 ◇JRによる二次被害(事故後の不誠実対応)の実態を明らかにする

 ◇具体的な悩みや問題について相談できる場を提供する

などなど,考えていることは盛りだくさんですが,とにかく次につながっていくことが第一だと思っています。


 なお,新聞記事になった「用語集」というのは,私のほか,2人の弁護士とで編集した冊子ですが,しつこく主張しているのは,
   道路交通事故基準に振り回されるな
   鉄道事故に一般的な基準などない

     (鉄道事故が,一般的に起こるような世の中など,怖すぎて……)
というところです。
 そこがうまく伝わればいいなと,思います。


なお,朝日新聞の記事(ホームページはこちら)には,私の写真も出ていたため,その顔の出来がどーのこーのとご意見をいただきました。
もちろん,私の顔の出来などは,どーでもよいことです。
問題は,いうまでもなく,用語集の出来です。

朝日新聞10月25日朝刊・阪神版より
JR賠償交渉悩む被害者、弁護士らが用語集
 JR宝塚線(福知山線)脱線事故の被害者を支援している弁護士らが、賠償交渉に必要な言葉を解説する用語集を作成中だ。29日に三田市で開くシンポジウム「JR福知山線列車事故を考える」で配布する。
 A4判で20ページほど。冒頭で「鉄道事故の賠償に『一般的な基準』などない」「鉄道事故と(自動車などによる)交通事故は違う」と前置きし、QアンドA方式で損害や後遺症、慰謝料などに関する用語を解説している。「症状固定」「将来介護費」「入院雑費」などの専門用語を説明しているほか、「(損害賠償を請求できなくなる)時効を防ぐには」などの法律解説もある。
 シンポの実行委メンバーで、次女が事故で負傷した三井ハルコさん(50)らが、弁護士と会話しながら難解な法律用語に困ったのが用語集づくりのきっかけ。「最低限の知識がなければ、JR西日本と対等に交渉できない」という声が出て、弁護士3人が執筆を引き受けた。執筆者の一人である津久井進弁護士は「基本的な知識がないために被害者がとまどうようなことはあって欲しくない」とシンポで冊子を手にとるよう呼びかけている。
 シンポは29日午後1時半~5時、三田市駅前町の市まちづくり協働センターで。主に被害者向けの内容になる予定。参加費300円。問い合わせは市民事務局かわにし(072・774・7333)へ。


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