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子どもは社会を映す鏡だ,といいます。
子どもの姿は大人の鏡だ,ともいいます。

子どもが誤った道に入り込んだときは,周囲の大人の方が先に誤った道に進んでいるのが原因だったりします。
多くの少年事件に接してみると,そのことが実感としてよく理解できます。

最近の子どもは規律を守っていない,といわれます。
それは,大人がルールを守っていないのだから,当然の帰結でしょう。
飲酒運転,万引き,汚職,談合,セクハラ・・・・これじゃあ,大人の権威も何もあったもんじゃないですね。

そこで,政治家(特に首相)は「規律を守る国にしなければならない」と言っています。
そんでもって,いろいろと規制を設けたり,憲法を変えようとしています。

ですが,憲法を守ろうとせず,変えてしまおうという国会議員自体が,実は,憲法違反という大きなルール違反を犯しています。
彼らは,それを自覚をしているのでしょうか。

憲法99条は次のように定めています。
第99条
 天皇又は摂政及び国務大臣国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ


つまり,国会議員大臣は,現行の憲法を尊重し擁護する法律上の義務があるのです。

現在の政治家の言動をどのように見ても,彼らは,憲法を尊重し擁護しているとは言えませんよね。
まったくこれこそルール違反です。

現在,改憲論が盛んですが,国会議員大臣らが,新しい憲法を制定しようなどといって,現行憲法を葬り去ろうとしているとしたら,それはまさにクーデターです。

これって,学校の校則が気に入らないからといって,堂々と校則違反を繰り返し,しまいには,“校則自体がおかしいんだから新しい校則を作ればいいじゃん。それが俺たちのルールだぜ”,などと言っている学生と,同じレベルじゃないですかね。


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