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グラミン銀行ってご存知でしたか?
私は勉強不足で知りませんでした。今年,ノーベル平和賞を受賞した銀行なんだそうですね。

NPOバンクってご存知でしたか?
これまた私は勉強不足で知りませんでした。日本のグラミン銀行をめざして,震災復興などでも頑張っているんだそうですね。

要は「貧民層を救う小額の無担保融資」を実現したバングラディシュの取り組みがそれです。
私がゴチャゴチャ説明するよりも,他のページをご覧になってみて下さい。
  →日経アジア賞の記事
  →貧民銀行~たった6ドルで人生が変わった
  →Wikipediaより
  →バングラディシュの現地レポート(楽ピーです)
  →

私は,「小額無担保融資」というと,すぐにヤミ金を連想してしまいますが,立脚点も,視点も,姿勢も,比べようもない全然別モノであり,大切に育てていかなければならない,「善意の芽」です。

ところが,今回,ヤミ金規制を徹底する制度を一律導入することによって,この「芽」が潰れてしまうかも知れないということです。
そういう事態になっているのも知りませんでした。

みなさんにも知ってもらおうということで,転送歓迎のメールを,以下引用させてもらいます。

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      市民のためのバンクを救え

     ~ノーベル平和賞を受賞した
    グラミン銀行の日本版がいま危ない~

    2006年11月3日 全国NPOバンク連絡会

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 200万人ともいわれる多重債務者を救済するために、いま国会で「貸金業法」の改正が審議中です。
 新聞等でも大手貸金業者による様々な反社会的な行為が報道されており、金利のグレーゾーンを撤廃するなど、規制は当然厳しくするべきです。
 しかし、この改正案では、社会的な事業や経済的な弱者に融資を行っている「NPOバンク」の多くが存続できず、これから新しいNPOバンクもほぼ設立できなくなってしまいます。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【1】 NPOバンクとは?
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 NPOバンクとは、一般の金融機関が融資しない環境・福祉などの社会的な活動を行っている市民事業や、顔の見える範囲での助け合いのため、市民がお金を出し合い、無担保・低金利で融資をしている小規模な非営利金融です。

 法律的には、一般の貸金業者と同様の活動と見なされているため、貸金業の登録をしています。

 世界的に見ると、今年度ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行もNPOバンクの一種です。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【2】 なぜNPOバンクが危機なのか?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 NPOバンクは、融資するテーマや地域を限定し、顔の見える関係性の中で、信頼をベースした非営利の活動を行っています。
 そこには、専門家を含む多くの運営ボランティアや、お金の配当はなくても自分たちのお金が地域や社会で生かされることを期待する、多くの出資者がいます。

 NPOバンクは、小規模で、社会性を持っているからこそ、経営が成り立っています。
 つまり、「営利企業が融資しない社会的な課題に対して低い金利で融資する」という目的によって、多くのボランティアの参加と、融資の原資である出資金を得ることができているのです。

 しかし今回の改正は、小規模で営利目的の貸金業は高い金利を取らないと成り立たないという理由から財産が5千万円以下しかない貸金業は認めず、さらに様々な費用も課す方針です。
 「みんなで少しずつお金を出し合って、自分たちの周りを豊かにしていこう」というNPOバンクにとって5千万円の財産要件と、様々な費用負担は大きなダメージとなります。

 例えば、新潟コミュニティ・バンクでは、すでに約600万円の出資金を集め、被災地を復興するNPOから融資の希望が来ているにもかかわらず、この問題で融資活動を見合わせています。
 http://www.tatunet.ddo.jp/ncb/

 また、日本共助組合では、教会の中で40年以上にわたって多重債務者にならないように、融資事業を続けてきましたが、この改正で今後活動が出来なくなる可能性もあります。
 http://homepage2.nifty.com/jcu/

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【3】 市民のためのバンクを救え
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 NPOバンクは一般の貸金業者と異なり、団体の維持に必要な収入をこえる「もうけ」を出そうとしません。

 私たちは、テレビなどで過大な宣伝をし、簡単に融資することで多重債務者を増加させてきた、「貸金業者」とNPOバンクは、まったく別のものだと考えています。

 そのため、「非営利で公益性を目的として活動しているNPOバンクは、貸金業規制法から適用除外にすべきである」と政府や立法府に訴えてきました。

 また、悪質な業者が入ってくることができないような非営利金融の自主規制ルールを現在作成中です。

 世界的にはノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行と同様の活動が、日本では同時期に誰も意図しない形で規制されようとしています。
 今回の改正の趣旨からすれば、多重債務者をこれ以上出さないように援助活動をしたり、被災地で活動する市民団体を支援するNPOバンクは、むしろ社会的なセーフティネットとして、行政が応援すべきものではないでしょうか。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【4】 この問題を多くの人に伝えてください
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 私たちの活動は始まってばかりであり、まだ小さいため、行政側にもその意義を認めていただきつつも「このままでは、多重債務者の救済という名目で日本のほとんどのNPOバンクが存在できなくなる」ことが現状です。
 市民による社会的な非営利の金融を、日本からなくさないためには、この問題を多くの皆さまに広く知っていただくことが必要です。

 今後もNPOバンクが発展していくことができるよう、多くの人にこの問題をお伝えいただけると幸いです。

 ◆11月18日(土)午後に、この問題を考えるためのフォーラムを東京・六本木の「みなとNPOハウス」で開催する予定です。
 *詳細は決まり次第以下のHPでお知らせします。
 http://www.h7.dion.ne.jp/~fund/news.html

 ◆今回の問題に対する全国NPOバンク連絡会の見解は以下をご参照ください。
http://www.h7.dion.ne.jp/~fund/kasikingyou-iken.pdf

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ※本件に関するご質問等は、以下までお願い致します
  全国NPOバンク連絡会(東京CPB内)
  担当:奥田
  E-mail:community-fund@r2.dion.ne.jp
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



そもそも,制度,法律,規制というのは,「外形」しか見ません。

「志」や「内実」を評価するのは,市民の肥えた目です。

そういう機能というか要素が,うまく働いてくれることを祈ります。
(妙案が浮かばないので,もう少し考えてみます。)


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