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今日の衆院教育基本法特別委員会で,共同通信等では,
    「与党、15日採決の構え」
と出ていましたが,午前3時の毎日新聞配信の記事情報では,
    「教育基本法改正案:沖縄県知事選前の衆院通過断念 与党」
となっていました。

まさにギリギリの状況という感じです。

政府が「最重要法案」と位置付けているのに,ここまで改悪を食い止めている原動力としては,いろいろな要素があるでしょう。
その中で,一番大事であり,注目すべき力は,多くの市民の声であると思います。

■12日の全国集会には7000~8000人が集まった
■議員宛に大量のファックスやメールが続々と届いている
■ひとつのHP経由だけで一昨日までに5585通のメールが送られた
 (兵庫高教組のホームページの件→2006/10/29のブログへ
■ひとりひとりが新聞への投書を送るなどコツコツと発信を続けている
 (たとえば村上英樹さんのHPへ
■多くのみなさんのHPやブログでの発信


これが,まさに「ひとりひとりの小さな声」の集まりのあらわれです。
これが本来の民主主義の原点でしょう。
民主主義を「単なる多数決の手続き」だと勘違いしている人もいます。
手続きさえ尽くせば(=所定の審議時間を満たせば),何の問題もないと言ってはばからない人もいます。
為政者の立場に立つと,そういう進め方が間違いだと分かっていても,知らないふりをせざるを得ないのかも知れません(本気でそう思っている政治家がいるとしたら,かなりの不勉強か,単なる政治屋さんでしょう。)

我が国は,立憲民主主義国家です。

単なる多数決だけで暴走することは許されていません。
少数者の意見にも耳を傾ける必要があり,また,一定のライン(たとえば憲法理念や,根源的な原理)を逸脱することは,たとえ多数の賛成があっても許されない,ということになっています。
民主主義の行き過ぎや誤りに歯止めをかけたり,チェックをしたりする機能を,たくさん盛り込んでいるのが憲法です。

今,「教育」の基本が明らかに改悪されようとしています。

私たちの国の民主主義が正しく機能しているかどうかが,試されている場面です。
私たち(=全国民)は,まさにその現場に立ち会っていると言えます。


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