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2006.08.17 金魚のお墓
 うちでは金魚を飼っています。金魚はすべて屋台や夜店で子どもがすくってきた小金です。金魚の世話をするのは私の役割です。
 金魚は、一時は10匹近くになったこともありますが、なかなか上手に育ちません。放っておけばよい、という意見もありますが、水槽に藻が生えてきて緑だらけになってしまうので、こまめに掃除をしないといけないのです。
 ところが、どういうわけか最近つぎつぎに金魚がんでしまい、残るのは2年ほど前にすくってきて15センチぐらいの大きさに育った大金魚1匹だけになってしまいました。
 なんとか頑張って長生きして欲しいと思うのが人情ですよね。
 もう1匹のペアで泳いでいた大金魚が亡くなった日に、うちの子どもに、生きものがんだことをしっかり理解させようと思って、お墓に埋める儀式につきあわせました。私としては、この機会に、生き物が亡くなる悲しみなどを学んでもらおうと思ったわけです。
 だけど、やっぱり「生きに」を認識するのは、まだまだ早すぎたようです。
 彼らは、“なむな~む”などとお経の物真似をした上で、“○○をもらえますように”などと願い事を唱える始末でした。

 しかし、まあ、金魚の立場からしても、勝手な教育の道具として扱われるよりも、成仏するように念じてもらったり、願いを求められる神様扱いをされる方が幸せだったかも知れません。
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