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 ちょっとあちこち出張しているうちに,私たちの国がガラッと変わってしまったような気がしています。
 プチ浦島太郎症候群です。

 防衛省が誕生することになります(本日衆議院本会議で可決)
   → 海外への派兵も本来任務となって,戦争体制の外堀が埋まります

 ◆教育基本法が「改正」される見通しです
   → 私たちは「ひとりの人」として尊重されず,「国」の組織の一部になります

 ◆生活保護費が大きく削られます(母子加算の廃止で400億円削減)
   → 貧乏人を増大させ兵隊予備軍や低賃金労働者を産み出します

なんだか信じられない気分です。
とりわけ,防衛省の昇格問題については,ぼーっとしていたので,不意打ちにあったような感覚を受けます。

 別に,「庁」が「省」に名前が変わること自体は,大事なこととはいえ,二の次の問題です。
 もともと,付随的任務だったものが,本来業務に加わるところがこわいです。

 つまり,国際紛争について①援助活動,②平和維持活動,③後方支援活動,というのが,これまで後ろめたさ(=歯止め)を抱いていて全面展開できなかったのに,
 これからは,「オレの本分だよ!」といって堂々と全面展開できることになるわけです。
 間違いなく,これまでよりも,質も量も拡大します。
 したがって,お金(予算)もたくさんかかります。
 国民生活にも大変な影響が及ぶことでしょう。

 借金すると,ちまちま利息が積み重なって,利息総額が膨らんでくると,元金に組み入れたりします。
 そうすると,なんとなくスッキリした気持ちがします。
 ところが,元金が大きくなると,その後に発生する利息の額も大きくなるので,いわゆる「雪だるま」のように負債額が増えるのです。

 防衛予算も同じです。
 やればやるほど,規模が拡大します。
 そして,どんどんと思った以上に金食い虫になるのです。
 やがて,生活を台無しにしてでも,防衛費を払い続けるのです。

すぐお隣に,北朝鮮,という国があります。
  お国のために,
    規律を守り,
      秩序を重視し,
        子どもの頃から愛国心を植え付け,
          国民がどんなに貧乏をしても,
            国家の軍事の拡充には余念がない,
という国です。

 なんだか,私たちの日本の未来予想図に思えてきました。
 政府はアメリカみたいになりたいんでしょうけど,
「アメリカと北朝鮮とどっちになりたい?」
っていうのは,まさに究極の選択です。

 わたしは昭和30~40年代ぐらいの日本を取り戻してもらいたいです。
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