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小学2年生の長男が九九(くく)を言えるようになりました。

やはり学校というところはすごいです。

「2年生と言えば九九だよな」と私は思い込んでいました。
そこで,小学2年生になった1学期のころから,一日も早く九九を覚えてもらおうと企みました。
ドラえもんの九九のCDを購入して聞かせたり,九九のカードを作ったり,散歩しながら教え込んだり,フロに入って暗唱したり,九九のポスターを貼ったり,いろいろ試みました。

 しかし,「はっぱろくじゅうし」以外は,全く身に付きません。
 これではとても81個の呪文を覚えきることは難しいなあ,と暗澹たる気持ちになっていたところです。

 ところが,学校で2学期後半から九九の授業が始まるや,いつのまにやら全て言えるようになっていたのです。
 やはり,餅は餅屋,馬は馬方,蛇の道は蛇。
 教育のプロは,間違いなく教師ですねえ。
当たり前のことかも知れませんが,さすがだと感じ入りました。
担任の先生の指導方法は,なかなかユニークです。

まず,1の段から順番に覚えるのではなく,手薄になりやすい,7の段,8の段から始めるというのです。最後が1の段。
だから,息子も得意な段は,7の段,8の段ということです。

それから,「いんいちがいち」から始まって「くくはちじゅういち」で終わるのが九九だと思っていましたが,さにあらず。
「いちれいがれい」(1×0=0)から始まって「くとうがきゅうじゅう」(9×10=90)までの,総数にして99個を暗唱させるのです(=これがほんとの九九!)。

それから,九九のひとつの段が言えるごとに免許証がもらえるとのこと。
免許証には写真を貼って,本当の免許証のようです(…講習を受けてようやく返してもらった父親の汚れた免許証とは大違い,トホホ)。
子どもにとっては成果が形になるのは嬉しいでしょうね。

 教育者が,型通りの画一的マニュアルに従って教育を行うのではなく,創意工夫によって編み出した努力の成果を感じました。
 素人の親があれこれ気を揉んで教育の真似事をしても,ぜんぜんかなわないということです。
さすが小学校は教育の府です。

 他方,そうすると,親の仕事は,やはり小学校でまかなえない部分,すなわち,ひとり一人に対する愛情の注入や,家族や人の大切さの体感というところになるんでしょうね。
餅や餅屋,家庭は家族,です。


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