上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 映画「ありがとう」を観てきました。

 この映画の原作(平山譲「還暦ルーキー」→「ありがとう」に改題)を読んだことがあります。なので、まだ観てもいないのに、紹介をさせていただきました(→11月24日のブログ)。

 映画は、原作に忠実な映画で、作り方も内容もまっすぐという感じがしました。
 ご覧になったら、たいへんさわやかな気分を味わえる良作だと思います。
 赤井英和さんのキャラにもピッタリで、関西人的にはノリも楽しめます。

 一番のウリは、震災のシーンでしょうね。
 人と防災未来センター(→11月10日のブログ)以上のリアリティで、ものすごい迫力です。被災をした人間は、直視できないシーンもありますが、むしろ、このシーンは全国の人たちにみてもらいたいです。
(※公式HP(→http://www.arigato-movie.jp/main.html)の予告編で、震災のシーンはたくさん見ることが出来ます)
thankyou

 私は、震災やまちづくりに関心があって、特にまちづくり協議会の設立総会のシーンに注目をしていました。
 区画整理反対派の住民から怒号が飛び交う中、主役の古市さんが、事前の段取りを無視して、いきなり区画整理について賛否を問うというシーンです。

 結果的に、映画で再現されているとおり、大多数の支持を得て、まちづくり協議会の設立と同時に区画整理が進んでいくという筋書きになりました。
 映画ではその後の経過はすべてカットされていますが、現実に、この地域(鷹取東第一地区)では、他とは比較にならないスピードで、まちづくり事業が進みました(→概要はこちら)。

 民意に基づくスピード感のあるまちづくりのあり方について、いろんな意味で(良い意味でも悪い意味でも。また民主主義手続きという意味でも)の一つのモデルになるのかもしれないな、と改めて感じています。
さて、映画は、わが息子と一緒に見に行きました。

子どもにはまだ早いかなと思ったりしましたが、最後まで我慢して見てくれました。

地震のシーンはやはり大きなインパクトがあったようです。
家に帰ると、積み木を積んで、これをガラガラと壊して、「地震でこんなふうになる」と再現していました。
私も、これを受けて、板の上に積み木を積んで、「いやいや、積み木を上から壊すんではなく、こんなふうになるんや」と、下板をゆすって、壊して見せてやりました。

それから、彼は「将来は漫画家になる」という話でしたが、昼はプロゴルファー、夜は漫画家をやる、というふうに方向転換をすることになりました。
Secret

TrackBackURL
→http://tukui.blog55.fc2.com/tb.php/178-f8ece57b
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。