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先日,全国の弁護士会等で,一斉に
   先物取引被害110番
を実施しました。

 兵庫県(阪神地区のみ。姫路地区を除く)だけでも,たった1日で24件もの被害事例が寄せられました。

 古くから悪質で危険だと言われている「商品先物取引」の被害だけでなく,最近は,亜流の被害が増えています。

 たとえば,海外先物オプション取引などというタイプの取引があります。
 こちらについては,私が何度か訴訟等をしている相手方である
    ACEインターナショナル
という会社による被害が寄せられました。

 さらに,最近急増しているのは,
   「ロコロンドン」
などといういかにも怪しげな取引被害です。
 この種の被害事例についても,私のところでも,現在のところ訴訟になっている件があります。

ロコロンドンについては,国民生活センターでも注意を呼び掛けています。
(→こちらをご覧下さい。
くれぐれも,お気を付け下さい!

こちらは,国民生活センターの注意の呼びかけの引用です。
          ↓
新手の投資話「ロコ・ロンドン金」に注意!

 昨年(2006年)の秋頃から「ロコ・ロンドン貴金属取引」「ロコ・ロンドン保証金取引」といった名称の取引(以下、ロコ・ロンドン金取引)について、「契約したが、大丈夫か」「取引をしたところ損をした」などの相談が、国民生活センターや全国の消費生活センター等に寄せられはじめている。
 相談事例をみると、70歳代~80歳代の高齢者が取引の仕組みを理解できないまま、100万円以上の高額なお金を投資し、トラブルに巻き込まれているケースが多くみられる。なかには、「投資したお金のほとんどが戻らなかった」という深刻な被害もある。

 そこで、被害の拡大を未然に防ぐために、トラブルの実態と注意点を情報提供する。

相談事例
【事例1】70歳代の高齢者が、たった2日で100万円以上の損

 ロンドン市場の金への投資を勧める電話が自宅にあった。「買う気はない」と断ったが、業者は「儲かる」と言うばかりで、なかなか電話を切れなかった。「自宅まで説明に行きたい」と言われ、電話を切りたかったし、「話を聞くだけなら」と思い承諾してしまった。

 後日、営業員が自宅に来たが、「金がすごく値上がりしている」など良い話しかしないのであやしいと思い、しばらく話を聞いた後、帰ってもらった。それから1時間半ほどすると、今度は別の営業員から電話があり「今がチャンス」「年6%の金利がつく」などと勧められた。金の価格が下がっても金の現物をそのまま持っていればいいと思ったし、金利も良かったので、取引の仕組みはよく理解できなかったが、120万円分の契約をし、お金を支払ってしまった。

 その翌日、また業者から電話があり「300万円追加すればさらに儲かる」と言われ、追加することにした。夫名義の貯金を下ろそうと金融機関に行ったが、夫本人でないと貯金を下ろせないと断られ、そのまま帰宅した。家に帰ると業者から電話があったので「追加はしない」と断ったところ、「もう既に買ってしまった」と言われた。不信感が強まり、翌日、解約すると伝えたところ「120万円のうち返金は約15万円になる」と言われた。「儲かる」と言われて買ったのに、たった2日で105万円も損をするとは思っていなかった。

(契約当事者:70歳代 女性 家事従事者)
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