上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 3/10からドラえもんの映画上映が始まった。
doraemon.jpg
 先々週,市内の映画館にキャンペーンのためにドラえもんがやってくるというので,子どもを連れて会いに行った。
 実は,私は昔からドラえもんファンで,子どものためというより,自分自身が見に行きたかったというのが本音である。

 実物大のドラえもんがヨチヨチ歩いていた。
 思わずパシャッ!
 思わずミーハーして握手もしてしまった。

 ところで,子どもらは,ポケットに手を入れたり,ヒゲを曲げたり,しっぽを引っ張ったりして,やりたい放題だった。
 問い質すと「ポケットの中をみたい」という子どもらしい素直な動機もあったが,「しっぽを引っ張ると透明になるはず」という相当コミックを読み込んだオタクな動機もあり,その発想に感心した。


 ところで,岡口裁判官のボツネタで教えてもらったが,ドラえもんのコミックの第1話が無料公開されており,Web立ち読みコーナーで読めるのである。
dora.jpg
 これはyahooのサービスなのだが,ファンにはたいへんうれしいコーナーなので紹介する。
(→こちら。


 さて,本題だが,15巻にはポータブル国会という道具が出てくる。

 ミニチュアサイズの国会議事堂の道具なのだが,この中に好きな法案を書いた紙を入れると、その法案が成立し、それが世の掟となってしまうという道具である(もしもボックスと同じ機能だ。)。
 例によって,のび太は調子に乗った使い方をし,「のび太のいじめ禁止法案」など,次々に無茶苦茶な法案を立て続けに放り込んで可決させ,最後にポータブル国会は「カイサン!」と音を立てて爆発して壊れてしまう。
 ざっと,このようなストーリーだったと思う。

 これはマンガの世界で,「そんなのあり得ない」というところにユーモアがある。

 まさか現実にこんなふうな世界が訪れることがあるとは思っていなかった。
 今の国会は「ポータブル国会」そのものだ。

 法案を出すと,ほぼ自動的に可決してしまう。
 「いじめ禁止法案」が現実のものとなろうとしているし,次々に無茶苦茶な法案が上程されてしまうところは,マンガの世界とそっくりだ。
 なによりも,現実離れした夢想事を次々に法案にして国会に放り込む安倍晋三氏は,小学生ののび太とほとんど同じレベルだ。
 あんまり首相をいじめると「総理大臣いじめ禁止法案」が上程されてしまうかも知れない。

 しかし,ドラえもんの世界の方が,無茶をすると自動的に解散するという安全装置がついているだけマシではないか。
 おもちゃのような国会で成立した法律を遵守しなければならないと思うと,とても笑っていられない。
 もっとも,この国会の製造者は私たち国民なのだが。

***応援お願いします***→応援クリックお願いします応援クリックお願いします応援クリックお願いします
          
Secret

TrackBackURL
→http://tukui.blog55.fc2.com/tb.php/286-187bfae2
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。