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 社民党の保坂展人議員が,自身のホームページで,
   「日弁連もしっかりと態度表明をしてほしい」
と,名指しで日弁連の尻を叩いている。

 これは,犯罪収益移転防止法案(いわゆるゲートキーパー法,密告義務付法)に関して,今日(3/23)の法務委員会で,すんなり採決されそうな状況にあることについて,SOSを発したものだ。

 この法案について,日弁連は,総力を挙げて反対運動を展開してきた。
 この法案について,おおざっぱに言うと次の3点のポイントがある。

  1 犯罪収益の不正なマネーロンダリングを防止する必要がある
  2 疑わしい取引については密告義務を課す
  3 密告義務を弁護士等の専門職にも課す


この問題点につき,日弁連は,
  1 については賛成
  3 については反対
という立場を表明してきた。

nitigeto.jpg つい先月,厳しい運動を展開してきた結果,弁護士等の専門職には密告義務を課さないということになった。
 日弁連は,その方針変更を,素直に喜び,歓迎する声明を発した(→2月13日付の会長声明

それで,この問題については片付いたという雰囲気になっている。

しかし,それでよいのか!というのが今回の叱咤である。

上記の
  2 疑わしい取引については密告義務を課す
という部分について,
  ◆その基準の内容(不必要に広範にわたる)
  ◆その情報管理の方法(警察庁が過度にデータ保管)
  ◆その個人情報保護との関係(本人の承諾無く知らない内に情報収集)

にたいへん大きな問題が懸念されるというのだ。

 ◇保坂議員の記事(→こちらです)や,
 ◇弁護士のヤメ蚊さんの記事(→こちらです),
 ◇makuriさんの記事(→こちらです
を見て,私も,ハッと気付いた。
 確かに,本当に危ないのは,今,行われている具体的な法案の内容だ。こわい,こわい。

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