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 新聞記事よりも、市民のブログの方が、大切な情報を的確に知ることができるように思います。

 とむ丸さんのブログ「とむ丸の夢」は、「どうして、そんな大事なことが・・・」と思うような、目からウロコ系の出来事を、毎日、コツコツと伝えてくださっています。
 昨日の記事(「市議会が全員一致で憲法9条堅持を求める」)には、「ええっ!」と、うれしい驚きを感じました。

 読んで字の如しです。

 ところで、なぜかこういう記事は、NETの記事情報から、早々に削除されちゃうんですよね。

 毎日新聞も、読売新聞も、NETでこの事実を報じていたのですが、あっという間に削除(移動?)されちゃっていて、普通にググっても読むことができません
 なんでなのでしょうねえ?

 キャッシュに残っている記事を、引用しておきます。
2007年6月23日 読売新聞より
「9条堅持」意見書可決・・・中間市議会、全会一致で

 中間市議会(定数19)は21日、最終本会議を開き、戦争放棄などを定めた憲法9条の堅持を求める意見書を全会一致で可決した。安倍首相と菅総務相に送付する。

 9条は1項(戦争の放棄)と2項(戦力の不保持、交戦権の否定)からなる。意見書では「いっさいの戦争と戦力の放棄、交戦権を否定した9条の堅持を求める」としている。

 同市議会は無所属14人、公明3、共産2。共産が意見書を提案する予定だったが、各派が代表者会議を開き「改訂しないことを求める」との原案を、「堅持を求める」と表現の一部を修正して共同提案した。

 無所属議員の一人は「参院選を控え、自民系の議員が、9条を守る立場を取っている公明と自民の協力関係に配慮、表現を『堅持』に和らげて賛成したのでは」と話している。


2007年6月22日毎日新聞記事より
「9条堅持」決議 中間市議会 保守系も賛成

 福岡県中間市議会(定数19)は21日、憲法9条の堅持を求める意見書案を全会一致で可決した。同市議会は公明3人、共産2人、無所属14人だが、無所属の多くは保守系。保守系市議の一人は「憲法改正については、もう少し慎重に議論を進めるべきではないか」と話し、改憲を急ぐ安倍政権の姿勢に疑問を投げかけた。

 意見書は「日本を民主主義国家、平和国家として世界有数の繁栄へと導く源泉となった優れた憲法で、その根幹が9条」として9条第1項(戦争の放棄)、第2項(戦力の不保持・交戦権の否定)の堅持を求める内容。共産市議の原案を修正したうえで他の議員も同調し、全議員の共同提案になった。

 護憲勢力の共産はもちろん、公明も憲法9条堅持の立場。議会内には「公明支持者の支援を得ている保守系市議もおり、参院選での自公協力を意識してあえて異論を唱えなかったのではないか」との見方も。

 共産の宮下寛市議は「正直びっくりした。強引な改憲手続きに反発し、平和憲法を守りたいと願う市民の声を各議員が肌で感じているのでは」と語った。【古川修司】


熱心なブロガーのみなさんは、情報の収集・分析についても、非常に参考になる検討をなさっています。

 ぶいっちゃん「ランキーブログ」は、精力的なブログの筆頭格ですが、今回、
  「安倍政権のこれまでの問題点いろいろ」
という記事に、これまでの政策を分かりやすくまとめる記事を載せておられます。
 とても分かりやすく、かつ、的確だと思います。

 もう一つ、建築士でもある明月さん「反戦な家づくり」でも、4月29日付で、国会の取り上げている法案を、反戦の視点からまとめておられます。
 たいへん鋭い検討だと思います。

 ざっと、ご紹介まで。

以下,中間市議会の意見書の全文を掲載します。
        ↓


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意見書案第  11 号

憲法第9条の1項(戦争放棄)、2項(戦力の不保持)の堅持を求める意見書

上記事項に関し、別紙のとおり意見書を提出することについて議会の議決を求める。

平成19年6月21日提出

提出者 中間市議会議員   上 村 武 郎
賛成者    〃      植 本 種 實
       〃      宮 下   寛
       〃      掛 田 るみ子
       〃      古 野 嘉 久
       〃      片 岡 誠 二
       〃      下 川 俊 秀


憲法第9条の1項(戦争放棄)、2項(戦力の不保持)の堅持を求める意見書

 日本国憲法は、かつての侵略戦争で日本国民310万人以上、アジアの人々2000万人もの尊い命を奪った反省から、平和と民主主義の願いをこめてつくられました。とりわけ武力行使を永久に放棄することや戦力をもたない、交戦権を認めないと定めた9条は、「戦争のない世界」をめざす世界の流れのさきがけとして、全人類的価値を持っています。
 戦後62年間、憲法9条は、自衛隊が戦争で他国民を殺すことをくいとめてきました。ところが、憲法9条を変えて、「日本が再び戦争を起こす国になってしまうのでは」との不安が、国民のあいだに広がっています。
 現行憲法は、日本を民主主義国家、平和国家として、世界有数の繁栄へと導く源泉となった、実に優れた憲法であります。その根幹をなしているのが、日本が平和国家としてのメッセージを世界に送り続けてきた、第9条の条文なのであります。
 これからも、日本が平和国家としての地位を保ち、世界の恒久平和に貢献していくためにも、憲法第9条の1項(戦争放棄)、2項(戦力の不保持、交戦権の否定)を堅持していくことを求めるものです。
以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。

平成19年6月21日

                         中 間 市 議 会

提 出 先
内閣総理大臣 安 倍 晋 三 様
総務大臣 菅   義 偉 様
Secret

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