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 いよいよ参議院選挙の投票日です。

 わたしたちの国に民主主義が本当に生きているかどうかを検証する大切な機会です。

1947年(昭和22年)8月2日に文部省が発行した、
  「あたらしい憲法のはなし」
より、3つの部分を引用します(著作権者 文部省)。

まず、「八 国会」より
 議員を選挙するには、選挙の日に投票所へ行き、投票用紙を受け取り、じぶんのよいと思う人の名前を書きます。
 それから、その紙を折り、鍵のかかった投票箱へ入れるのです。この投票はひじょうに大事な権利です。選挙する人は、みなじぶんの考えでだれに投票するかをきめなければなりません。(中略)
 みなさん、民主主義は、国民ぜんたいで国を治めてゆくことです。そうして国会は、国民ぜんたいの代表者です。それで、国会議員を選挙することは、国民の大事な権利で、また大事なつとめです。
 国民はぜひ選挙にでてゆかなければなりません
 選挙にゆかないのは、この大事な権利をすててしまうことであり、また大事なつとめをおこたることです。
 選挙にゆかないことを、ふつう「棄権」といいます。これは、権利をすてるという意味です。国民は棄権してはなりません。(中略)
 みなさん、国会の議事堂をごぞんじですか。あの白いうつくしい建物に、日の光がさしているのをごらんなさい。あれは日本国民の力をあらわすところです。主権をもっている日本国民が国を治めてゆくところです。

次に「九 政党」より
国会の選挙のあるごとに、政党は、じぶんの団体から議員の候補者を出し、またじぶんの意見を国民に知らせて、国会でなるべくたくさんの議員をえようとします。(中略) 国民は、この政党の意見をよくしらべてじぶんのよいと思う政党の候補者に投票すれば、じぶんの意見が、政党をとおして国会にとどくことになります。(中略)
 政党には、きまった意見があり、それは国民に知らせてありますから、政党の候補者に投票しておけば、その人が国会に出たときに、どういう意見をのべ、どういう風にはたらくかということが、はっきりときまっています。(中略)
 みなさん、国民は、政党のことをよく知らなければなりません

最後に「二 民主主義とは」からの引用です。
 国民ぜんたいが、国を治めてゆく----これが民主主義の治めかたです。(中略)
 国民が、国会の議員を選挙するのは、じぶんの代わりになって、国を治めてゆく者をえらぶのです。(中略)ですから、民主主義とは、国民ぜんたいで、国を治めてゆくことです。みんなの意見で物事をきめてゆくのが、いちばんまちがいがすくないのです
 いまのうちに、よく勉強して、国を治めることや憲法のことなどを、よく知っておいてください。(中略)みなさんの考えとはたらきで国が治まってゆくのです。
 みんながなかよく、じぶんで、じぶんの国のことをやってゆくくらい、たのしいことはありません
 これが民主主義というものです

いまや民主主義は、風前の灯となっています。
もう一度、民主主義に、生命を吹き込むために、投票所に足を運びましょう!


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