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 今年の夏休みの家族旅行はディズニーリゾートでした。
楽しく遊んできましたし,ミッキーマウスとも会えましたから,まあまあ満足でした。
 いつも思うことは同じで,
 「いったいミッキーマウスは全部で何人いるのだろう?」
 「ミッキーマウスに入っている人と,グーフィーの人で,給料は違うのかなあ?」
 「ここで踊っている人たちに休暇はあるのかな?しかし,まあよく働くなあ~」
 「踊っている人は従業員なのかタレントなのか?タレントの方が安く上がるだろうな。そうすると業務の守秘義務はどうなるのかな?」
 「これだけ毎日お祭り騒ぎをしてるのに大事故が起こらないのは,えらいなあ。十分な安全投資ができるぐらい儲かっているんだろうなあ。」
 「うまく行くときは何でも当たる。あたらない遊園地は何やってもダメ。格差社会だなあ~」
 などと,実にくだらないことばかりを考えてしまいます。
 頭が完全にリゾートモードに切り替わっておらず,仕事モードでものを見てしまう証拠なんでしょうね。

さて,今回,あるショーを見ました。

  あらすじは,
舞台は,ミッキーマウスが船長を務める豪華客船。
いろんな人々が乗船するが,その中に,密航目的で乗船した兄妹がいた。
彼らは,船上の乗客らといろんな形でふれあって,船旅前半は楽しく過ごす。
しかし,やがて見つかって,ドタバタの末に捕まってしまう。
彼らは「病気の母親に会いに行くつもりだった」と言い訳をして許しを懇願するが,ミッキーも乗船員たちも許してくれない。
ところが,集まった他の乗客らが,
  「つまらない船旅を楽しませてくれた」
  「年老いた自分に元気をくれた」
  「内気な男女に勇気と出会いをくれた」
と,こもごもミッキーに「許してあげてくれ」と訴える。
すると,ミッキー船長は,彼らをスッキリと許してあげる。
さらに,帰りの乗船券を3枚プレゼントする。3枚というのは,兄妹の分の2枚と,その病気の母親の分の1枚ということだ。
みんなで喜びをわかちあって歓喜のハッピーエンド

という次第である。


 さて,このショーを通じて,
①悪いことをした場合に,その理由(言い訳)をいくら並べても,許されるものではないという倫理観,

②しかし,悪事を上回るだけの善行を行ったとき,許してあげようよという情状酌量の気持ちが生じるという敗者復活への温情(言い訳よりも,良い行動をすることが勝る,ということ)

を許すときは,許すだけにとどまらず,もう一歩進んで,恩恵を与えるべきだという,将来の更生を期待する優しさ,

が,私たちの日本人的な意識の中に生きていて,それを老若男女で共有できているということを感じました。

 まあ,世の中,捨てたものでもない,という感じですかね。



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