人気アニメおじゃる丸の作者の犬丸りんさんが,自殺でお亡くなりになったそうです。
 うちの子どもらも,以前に喜んで観ていた漫画ですので(私も作中の「キオニ」に似ていると言われて親しみを感じていたので),驚くとともに残念でなりません。
 ニュースによれば,仕事の悩みによるものとのことですが,察するに,前々から深く思い悩んでおられたのでしょう。
 人のをあれこれ言うつもりは全くありません。ただ「自殺」というのは,たいへん悲哀な結末です。
 よく自殺の原因を分類して,項目毎に類型化して,あれこれ議論したりしていますが,私は,多かれ少なかれ,ほとんどの場合「心の病」が自殺の一因になっていると思っています。

 「人がぬのは,その人がにたかったからだ」という見解もあります。しかし,健全な心を維持している限り「にたい」という願望は出てこないと考えています。
 だとすれば,それはやはり,何かが病んでいる証左ではないか。

 また,「病」であるなら,治す方法もあるはず。そして,病であっても,必ずしも医療だけに委ねられる世界ではなかろう,とも思います。

 人のに接したとき,「どうして?」と反問することがあります。それは,何かしら不条理を感じるからでしょう。
 自殺という形であったら,なおさら理不尽を感じます。それが「病」だったならば,何とかならなかったのか,という思いが強くなります。
うすいさちよ

 何を言っているか分かりませんが,冒頭の犬丸りんさんの場合,以前から何か重いものを背負っておられたのかも知れません。
 おじゃる丸のキャラの一人に「うすいさちよ」という売れない漫画家の女性が出てきますが,そのキャラを通じて何かを訴えていたのかも知れないと考えたりします。


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