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 消費者金融などの高金利の引き下げ問題が,いよいよ正念場です。グレーゾーンの撤廃等について,一定期間だけ一部例外を許すという,まさに“グレー”な妥協案が出てきています。
 これはいかんです。

 日弁連では署名運動をやっています。御協力をお願いします。
 →http://www.nichibenren.or.jp/ja/updates/060501.html

 私は,サラ金への返済の繰り返しで,かけがいのない人生の大半を費やした方々を何人も見てきました。
 このような高金利奴隷」を,一刻も早く無くさないといけません。

 私は,多重債務状態を,よく病気に例えたりします。
 いわば,多重債務は,ガンと同じです。

◇初期の発見であれば,生活習慣を見直して薬を飲めば治ります
(=負債額が少なければ,家計を質素倹約すれば,債務整理で解決できます)

◇ある程度進行したガンだと,しばらく病院に入院して治療に専念してもらう必要があります
(=負債額が一定程度なら,裁判所に民事再生を申し立てれば,3年で整理ができます)

◇末期のガンだと,手術が要ります
(=負債額が多ければ,破産を申し立ててなければなりません)

 唯一ガンと違うのは,きちんと対処をすれば,必ず治る!というところです。
 もう手の施しようがないとか,手遅れです,ということは無い,というところです。望みを捨てたらいけません。

 一方,ガン細胞と全く同じなのは,サラ金の利率の高さです。
 ガン細胞の増殖率・進行率の高さは,貸金の利率の高さと同じです。

 今,議論されている高利率を下げるという件は,病気の進行を抑えるということですから,特効薬の「ワクチン」を発明するのと同じです。

 ところが,政府で議論されているのは,この「ワクチン」が効かないようなケースも置いときましょうという話です。
 その理由とするところを言い換えれば,
 「ガン細胞がかわいそうだから,死滅させてはいけない」
とか,
 「ガンを覚悟で酒やタバコをやりたいという人のニーズに応えないといけない」
という話です。

 全くナンセンスだと思いませんか。

 私は,絶対に賛成できません。


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