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 ニュースなどで「ねじれ国会が問題だ!」などとよく報じられます。

 私には,これを問題視する理由が全く分かりません。

 なぜなら,憲法では,衆議院と参議院は別々だと決めているではないですか。
 したがって,それぞれの議院が,別々の意見になるのは当たり前で,だからこそ憲法は衆議院の優越性等も設けているのではありませんか。
(衆議院の再議決を疑問視する意見もありますが,それも筋違いだと思います。)

 なかなか法案が通らないことを問題視する意見もあります。
 しかし,それはそもそも法案自体に問題があるか,あるいは,十分に議論が尽くされていないか,そのどちらかです。
(現在展開されている,政治的な牽制や駆け引きによる流動状況は,憲法の想定外の事柄というべきです。)

 そうだとすると,現在の国会はねじれているのではなく,ようやく本来あるべき姿になったのだから,つつがなく運営したいと思ったら,本来の原則に戻って事を進めればいいと思います。

 「本来の原則」とは何か?

 いうまでもなく,憲法に素直な姿勢で臨めばよいわけです。

 これまでの政治が,憲法の枠内で行われながらも,憲法の原則をねじったりひねったりしながら進められてきたので,いろんなひずみが生じました。
 そのゆがみが一気に放出されたのが,今年の参議院選挙でした。

 今,憲法に定めたとおり健全な二院制の国会が調ったのですから,あらためて憲法に則った政治が行われればいい。
 そうすれば国政は円滑に進みます。

 現に憲法の趣旨に適った被災者生活再建支援法は全員一致で可決したではありませんか。
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