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2月23日の午後10時から,NHK教育テレビの
  「平成若者仕事図鑑 あしたをつかめ」
という番組で,弁護士を取り上げていた。

 この番組は,いろんな仕事を紹介するテーマのようで,私の子どものころにやっていた
    「はたらくおじさん」
の成年向け現代版のような感じかな。

 予告編を見ると次のとおりだった(→こちらより
 NO.153 弁護士

 依頼人の権利を守るために活躍する法律のプロフェッショナル、弁護士。
 愛媛県松山市の法律事務所で働く岡林義幸さんは、キャリア2年目ながら年間300件近くの案件をこなす若手ホープ。
 離婚問題、財産分与、刑事事件…。人々の生活の中で発生するさまざまなトラブルを、時には当事者の間を仲介し、時には法廷で争って、丸く収める「ザ・解決人」です
 岡林さんの毎日は、事務所での法律相談から始まります。
 相談者からの情報を的確に聞き取って整理し、法律と照らし合わせて解決への道すじを示していく。
 「一人で悩み続けてきた依頼人に、安心して眠れる日々を取り戻してあげたい」。
 過去に担当した事件などを元に、岡林さんの奮闘ぶりに密着します。

 ここで,NHKの目の付けどころが良いのは,「丸く収める」のがプロの「解決人」だと断じているところ。

 法廷で勝訴判決を勝ち取るのも,弁護士の一つの目指す方向だけれど,
 「解決人」としては,「丸く収める」ところにこそ,本質がある。

 法律は,物事の白黒のモノサシでもあるが,紛争の調整器である,ということをひと言で言い表しているのが良い。


 それはそれとして,スポットライトを浴びた岡林弁護士の若々しい姿に,私も,かなりオッサンになったなあと感じてしまった。
 冒頭,岡林弁護士が,依頼者から信頼されるように,目が悪くもないのにダテ眼鏡を掛けているというシーンがあり,思わず笑ってしまった。

 しかし,今,笑ってしまう私も,1年生のころを思い出すと,
依頼者には年齢を高めにサバを読んで言っていたのに,後で新聞で年齢がばれて赤面したことや,
弁護士バッジの金メッキが早く剥がれるように小銭入れに入れておいたら,傷だらけになってしまったこと,
などを思い出した。

 ただ,現代における新人弁護士は,登録するなり厳しい生き残り競争に晒され必死な様相もあって,決してほほえましいとは言えないようだ。

 私こと「はたらくおじさん」弁護士の感想でした。
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