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 岩手・宮城内陸地震の被災者の方々にお見舞い申し上げます。
 現時点で、死者6人、行方不明者11人ということで、人口密集地でないことからすると実に大きな被害だということになります。

 今回の地震の規模は、マグニチュード7.2ということで、未知の活断層が原因と言うことでした。
 しかし、「未知の活断層」というのを聞いても、もう驚きません。
 当たり前のように「意外な地域」での大地震が立て続いています。

 鳥取県西部地震(M7.3)も、未知の活断層が原因でした(→こちらを参考に
 能登半島地震(M6.9)も、未知の活断層が原因でした(→こちらを参考に
 新潟県中越沖地震(M6.8)も、未知の活断層が原因でした(→こちらを参考に

 我が国の活断層は、リストアップされているものだけで2000以上あると言われています
 (→防災科学技術研究所のHPへ

 しかし、調査の対象となっている活断層は地表から「見える」ものに限られていて、地中にあって「見えない」ものは、数えられていません(というか、簡単に見つけることができない。)。
  
 活断層は無数にある、と考えた方がよいようであり、第一線の地震学者もそういう発想に立っておられます。

 今回の地震の被害を見て、自分の暮らす地域で、同じようなことが起こる、と想像できるでしょうか。
 明日、同じような被害に遭うと考えられるでしょうか。
 地震活動期は今後40年は続くだろうと言われています。

 そんな中で、今回の地震を我がこととして捉えられるかどうか、単なる他所のニュースとして眺めるにとどまるかが、問われていると思います。
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