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 昨日,法テラス阪神に常駐するスタッフ弁護士が着任した。
 「法テラス阪神法律事務所」の徳山育弘弁護士である。
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 昨日,開所式が行われ,地方版の記事にもなった(神戸新聞9/17朝刊阪神版)。
 写真で見ていただければお分かりのとおり,徳山さんは,いかにも頼もしそうな風貌である。

 頼もしそうなのは,決して風貌だけではない。
 その「志」も頼もしい限りだ。
 徳山さんは,開所式の挨拶で,なぜスタッフ弁護士を志したのかについて触れ,第1に人のために役立ちたかったこと,第2に市民・庶民と直に触れあう仕事をしたかったこと,第3に採算を考えず弁護士としての役割に没頭して取り組みたかったこと,等を語っていた。
 非常に高い志を持った姿に,少なからず感銘を受けた。
 
 地域内の各市長や,裁判所,検察庁,司法書士会等からも歓迎の言葉をいただいた。
 阪神ブロックの尼崎支部としても,大いに歓迎したい。

 法テラスが抱える課題は非常に多く,しかも,難題である。
 しかし,そのほとんどが,「法テラス」という組織的要因に端を発するものばかりだ。
 一人ひとりの常勤スタッフ弁護士は,みなさん非常にご活躍をされ,頭が下がる。

 なお,彼らは全て給料制で,親方日の丸の公務員的な立場であり,自営業者ではない。
 しかし,他方で,弁護士として,「在野法曹」としての精神を持って活動しなければならない。
 公務員的サラリーマンでありながら,独立した在野精神を強く保つという,なかなか気持ちの整理の難しい課題を,みなさん難なく乗り越えて頑張っておられる。
 それは,やはり,もう一歩高いところにある「志」や「理念」を持って取り組んでおられるからだ,ということがよく分かった。
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