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 今日~明日にかけて,神戸地方裁判所で,模擬裁判があります。

 模擬裁判と言っても,
   裁判官は本物,
   検察官も本物,
   われわれ弁護士も本物です。
 さらに,裁判員も,本日,選任手続きを行って,
   本物の市民の方々
が選ばれて登壇します。

 非公開で行われますが,すでに昨年度から5~6回行っていて,来年5月の始動に向けて,かなり熱が入ってきました。
 私は,今回,はじめて参加するのですが,「できることなら避けたいなあ」というのが本音で,逃げ回っていたのが,とうとう捕まって,5人の弁護団のうちの1人となりました。

 これまでの模擬裁判は,有罪か無罪か微妙な事件が多かったですが,
 今回は,傷害致死事件の自白事件で,有罪であることは決まっています。
 いわゆる「情状弁護」です。

 実際に,事件の9割方は,この情状弁護になります。
 なので,実践的といえば,実践的です。

 今回は,兵庫県弁護士会の裁判員制度については第一人者の朝本先生が団長に鎮座しているので,「いかにも裁判員の裁判を!」というスローガンの下,旧来の弁護士がもっとも不得意としてきたプレゼンテーション重視の取り組みにしました。

 「そこで,一呼吸置く!」
 「そこで,裁判員の方を見上げる!」
 「そこで,首を振って,ジェスチャーをする!」
・・・といった演技指導(?)も受けながら,練習を経て,本日の本番です。

 どうなることか,楽しみです。
 ・・・・しかし,半年後には,とうとう,これが現実のものとなるのかと思うと,正直ゾッとします。
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