titioya.jpg
 昨日,西宮JCの委員会(地域変革・青少年関係の委員会)に,
父親サポート関西
の代表の中原和文さん(写真の方)に来ていただいて,「科学実験」のミニ講義をしていただいた。

 不思議な科学おもちゃをいくつも紹介してくれて,米村でんじろうさながらのビックリ実験をいくつも紹介してくれて,いい大人達が,すっかり世界に引き込まれてしまった。

  ■ポカリスエットの缶とシーチキンの缶のどちらが早く転がるか

という定番の実験クイズを紹介いただいた。
 これまた,大のおとなが十人ぐらい揃って,真剣に考えたが,みんな間違えまくってしまった。

 「間違い」を通じてこそ「発見」や「進歩」があるのだ,という真理を,この目でしっかりと見届けることが出来た。

 おもしろいことに,中原さんの話は,単なる科学ネタに止まらない。

 仕事や,事業,社会,政治,全てに通じる話で,非常に興味深かった。

 とりわけ,一般のコンビニと違う,セブンイレブンの成功に秘訣について
    ■一人ひとりの店員さんに,判断を任せる
    ■そういう「実験」の積み重ねで,「方針」を培っていく
    ■上から押し付ける全体主義的な経営とは全く違う

という話を,強調されていた。

 社会の仕組みも「実験」の積み重ねである。
 「失敗」から

 「理由」を科学的に突き詰め

 「進歩」につなげていく

という営みが,発展なのだということが,よく分かった。
 楽しいながらも,ジーンと来た。

全然科学的な紹介になっていないが,父親サポート関西のHPから,代表の中原さんの挨拶文(「設立趣意書」)を紹介しておく。
すごくイイことをおっしゃっている。
       ↓
設立趣意書

明治維新以来、日本社会を大きく支えてきた追いつけ・追い越せのキャッチアップの論理や制度がその役割を終え、新しい時代にふさわしい考え方や仕組みが、今切実に求められています。

しかしながら、子育てや教育、行政の仕組み一つとっても、そのほとんどがこれまでの考え方や制度から脱皮することができず、子どもたちの初々しい感性や意欲を阻んでしまったり、夢のある未来をいきいきと語ることができなくなっています。

『この国の子どもたちには何でもある。ただ、希望だけがない!』とは現在の状況を的確に言い当てた、作家・村上龍さんの言葉ですが、そんな時代だからこそ私たちは真剣に、『たのしい夢と豊かな未来』を子どもたち自らが育んで行ける様、サポートしていきたいと考えます。

その第一歩として、『科学的な見方・考え方を学ぶたのしさ』や『主体的に社会(環境)に働きかけることのたのしさ』を、親子の触れ合いを通して提供し、子どもたちの意欲と自信をじっくり育てることができたらいいなと思っています。

そして何より、子どもたちの豊かな未来を強く望み、応援してあげられるのが、子育ての当事者である お父さん(お母さん)ではないかと思います。

父(母)親の深い愛情に包まれた適切なサポートがあってこそ、子どもたちは自分自身の夢を膨らませ、意欲的に周りと関わりながら、たのしく毎日を生きて行けるのではないかと思うのです。

そんな、子どもと一緒に学び・育ち合うことに喜びを感じるお父さん(お母さん)をサポートし、子どもを軸に多くの人が知恵を寄せ合うことの大切さ・たのしさを実現しながら、子どもたちのいきいきした夢を育んであげたい・・・!

そんな成熟社会の子育て文化を創ろうと、私たちはここに父親サポート関西を組織化します。

父親サポート関西 代表 中原和文
Secret

TrackBackURL
→http://tukui.blog55.fc2.com/tb.php/752-dc5a9c7f