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 「ポピュリズム」という言葉は,聞き慣れない言葉ですが,なんとなくかわいらしい響きがします。
 関西だとオール阪神さんのCM「ク~ルマにポッピ~♪」って連想しちゃいそうです。

 しかし,私にとって「ポピュリズム」は,目下のところ,最も「オソロシイ」言葉です。

 広辞苑に依ると,
ポピュリズム【populism】
一般大衆の考え方・感情・要求を代弁しているという政治上の主張・運動。
と書いてあります。
 これだと,難しくて,なんだか意味がよく分からないです。

 私なりの理解によると,

   ◆大衆の感情的な雰囲気に流されて政治を行うこと

   ◆なんとなく世間の空気を読んで,決断し行動すること

   ◆世論や雰囲気の方が,理性や客観性よりも重視されること


がポピュリズムです。
popyurizumu.jpg

 このポピュリズムが,刑事司法と結びついたらどうなるか?

 来る裁判員制度で最も懸念されるのが,この点です!

 龍谷大学・矯正保護センターで,以下のようなシンポジウムが開催されるとのことです。

 基調講演は,
    「なぜアメリカは過酷なまでの厳罰化に走ったのか?」
というテーマです。

 既におそれている事態は,ポピュリズム大国アメリカで起こっているようです。
 たいへん興味深いテーマなので,紹介したいと思います。

国際シンポジウム 「グローバル化する厳罰化とポピュリズム」

日時:2009年3月21日(土)13時~18時

場所:龍谷大学深草学舎(京阪「深草駅」,JR奈良線「稲荷」) 21号館604教室

参加費無料

★事前申し込み必要(通訳機を用意されます。)添付の文書参照
問い合わせ:075-645-2040(龍谷大学・矯正保護センター:担当・丸山氏)

基調講演「なぜアメリカは過酷なまでの厳罰化に走ったのか?」
(マイケル・トンリー ミネソタ大学教授)

パネルディスカッション
・刑罰を通して,アメリカ型の規制緩和とポピュリズム(大衆迎合主義)が社会に何をもたらしたのかを考える。

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