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 2月23日、日弁連災害復興支援委員会のメンバーで東京都庁を訪問した。

 目的は、都庁庁舎の9階にある
     防災センター(災害対策本部室)
の見学である。IMAGE_031.jpg

 災害に対応する部署が集中する9階には、消防だけでなく,警視庁、海上保安庁,さらには,陸上自衛隊、航空自衛隊、海上自衛隊などの部屋も並んでいる。

 防災センターには、特大のグラフィックのパネルがそびえ立っている。
 パネルには,人的被害(死亡、負傷)や、建物浸水、建物倒壊、火災、公共土木施設・鉄道被害、ライフライン被害などの情報が一目でわかるようになっている。

 いろいろな無線網(通信基盤としての防災行政無線網)やら災害情報システム(DIS)やら,何かやたら最新鋭の装備をご紹介いただいた。
 電気系統の専門家や,こういうのが好きそうな石原都知事には,たまらない大規模・ハイテク・システムだろうけれども、こういったITがらみの機械に弱い我々としては、なんだか圧倒されるばかりであった。
 私などは、口をポカーンと開けて「な~んか すげーなあ~」と聴くばかりだった。

 まあ,ウルトラマンの地球防衛隊に出てくるシステムが、既に現実の物として出来上がって,動いているということだ。


 東京は災害の宝庫とのこと。
 脆弱な高層都心部。
 広く広がる海抜0m地帯。
 伊豆諸島はすべて活火山。
 西部の奥の土砂災害。

 しかし,これまで,この場所を使ったのは2回だけらしい。
 1回は三宅島の噴火で、もう1回は2000年問題の大晦日の晩。

 総合防災部のみなさんは都庁から徒歩圏内に200名ぐらいが災害対策住宅に居住されているらしい。
 月のうち20日程度は2.5キロメートル範囲内で生活をしなければならないということで自由がないようだ。
 防災に関わる職員の方々の宿命である。


 なお,私は,霞ヶ関にある弁護士会館から都庁までの移動で,すっかり迷子になってしまった。
 30分以内で移動できるところ,たっぷり1時間かかってしまった。
 (霞ヶ関駅ー(丸の内線/200円)→新宿駅ー(都営地下鉄/170円)→新宿三丁目駅ー(徒歩)→新宿駅ー(都営大江戸線/170円)→新宿都庁下)
 私はプチ難民と化してしまった。
 IMAGE_032.jpg
 東京というマチ自体が,複雑で,平時のぼぉーっとした感覚では,やっていけない。


 もうひとつ,ついで・・・。
 都庁の高層階には食堂があるが,夜は居酒屋としても営業している。
 高層からの眺めで,リーズナブルな飲食が楽しめる。
 東京というマチは,思いがけないところに,いろんなものが転がっていて,中都市人の感覚だと,驚くばかりだ。

 駄文,雑文,失礼しました。
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