上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
兵庫県弁護士9条の会の「行ってきました」のコーナーに投稿した文章の抜粋です。
6月27日に出動した「宝塚九条の会/憲宝ネット」での講演の感想です。

改憲手続法(憲法改悪国民投票法)の,行政・自治体における萎縮的効果の一例です。

          ↓

 久々に出動したのが「宝塚9条の会」。
 正式には,宝塚市内にある21個の様々な9条の会が集まったネットワークでして,その名も『憲ネット』
 「憲法は宝」&「憲法のまち宝塚」というのをかけた,二度と忘れることのできない座布団3枚級の名称でした。

IMAGE_093.jpg 場所は,日本キリスト教団宝塚教会です。
 この写真は教会の聖堂です。

 正面にあるのは,厳かなる聖書台ですが,開いていたのは聖書ではなく六法全書です。
 私が公演したのは,普段は牧師さんが説教する「説教台」。
 慣れた法廷などよりよっぽど気が引き締まります。

 今回のテーマは
    「ご存知ですか?憲法改悪国民投票法」
というお題であり,来年5月18日に施行が予定されている「日本国憲法の改正手続に関する法律」の問題点ということです。

 私は,この法律について以前からブログで“改憲手続簡略化法”とか“インスタント改憲手続法”だとか言って,散々,悪法だ!悪法だ!と主張してきたので,2年前に書いた自分のブログを読み直して,臨みました。

 この悪法の最たるところは萎縮的効果です。
 話の中で,まだ法律が施行さえもされていないのに,自治体がことさら萎縮して,千葉県野田市などは,市民による戦争平和展の開催の後援要請を,同法の「公務員の地位利用」に当たるとして拒否した例があると紹介しました。(→記事はこちら

 すると,憲宝ネットのみなさんも,昨年,同様の憂き目にあったという話でした。
 どういうことかと言いますと,
 宝塚市営の公園(末広中央公園)で
 憲宝ネットの方々がつくる実行委員会が主催して,
 「憲法フェスティバル」というお祭りを開催しようとしたら,
 宝塚市が野田市と同様の理由で平成20年7月2日付で後援の不許可決定を出し,
 結果的に公園の使用が許されなかったということです。

 (その後,宝塚市に不服を申立てたが棄却されてしまったとのことです。
 市議会でも審議され,宝塚市のHPの議事録~平成20年10月2日産業建設常任委員会-10月02日-01号~にも出ています。→議事録はこちら)。
 全くヒドイ話ですね。


 この日の最後は,今後の活動を支える元気を共有するため,憲法実現のために普段から「不断」の努力をしていきましょうと締めくくりました。

Secret

TrackBackURL
→http://tukui.blog55.fc2.com/tb.php/817-daefbfa9
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。