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 東電は,全国6万人の被災者に向けて,原子力損害賠償の請求書類の一式を送付しました。

 請求のご案内だけで150ページ以上と膨大です。
 記入方法に迷う項目も多く、複雑で煩雑なものです。


 今回の直接請求の手続きは,東電独自の損害賠償基準に則ったものです。

 手続きの流れは,左の図のようになっています。

 しかし,そもそも,この基準自体に問題が多く,手続きも問題です。

 こうしたわけのわからないまま,ケムに巻くようにして大方の示談を取りつけていくという手法は,日航機墜落事故でも,JR福知山線脱線事故でもとられた方法で,準公的な大企業が集団的な被害をもたらしたときに,早期解決を図ろうとして,必ず持ち出す常套手段です。


 原発の被害者の方々に向けて,これだけは気を付けてネ!という3点のご注意を申し上げます。


1 わけがわからないままサインをしないこと!!
  ちゃんと理解,納得するまでハンコは押さない。


2 分からなかったら,弁護士などの専門家のアドバイス・助力を得ること!!
  全国各地に弁護団や相談窓口ができてます。相談無料です。


3 賠償請求する方法は,直接請求だけではありません。
  原発賠償紛争解決センターなど他の方法もあることを知っておくこと!!
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